昼からなごみの湖

土曜日の販売応援の代休。お持ち帰りの仕事をチョロっと片付けて、昼前に雨がやんだのでなごみの湖へ行く事にした。
この前行ったのが4/30なので、ほぼ二ヶ月ぶり。
ドライの楽しい時期が終わりを告げ、サマーパターンで魚が沈みだす。

とりあえずタックル一式を持ったがカメラと椅子を忘れて12時に現地入り。中央桟橋へ入った。
スマホで適当にちょこちょこ撮影することにして、電池の消耗を防ぐため電波オフ。

そう、この前は雨だった。ロッドケースから出し忘れていたら竿袋がかびとるorz....。多分ロッドケース内部もひどいんだろうな。
竿は近鉄特急のお手拭きでクリーンアップして使う。
さて、バシバシ釣れている訳ではないようだが、ライズはある。フローティングラインにポリリーダーのフローティングをつけてミッジラーバを引っ張ってみる。
これで当たればほぼ表層なのでソフトハックルに替えても良い。透明度は1mほどの小濁り。マラブー引っ張っても良いだろうね。

水の色もこんな感じ。予想通りの出かた。しかし、朝の雨がやんだままの曇りが続くのではなく段々晴れ間が増えてくる。
信楽のアメダスがこんな感じ。

1時頃迄は表層に居た魚が晴れ間の増加と共に沈んでライズが減った。
ちょっと前が夏至なので、太陽光の入射は最もキツい。ということで、インタミにスローシンキングをセット。
沈めて早い目にリトリーブすれば釣れる。魚の目の前にフライが通れば釣れる。この釣り方って限りなくルアーだわ。
というのはフライをクレージーチャーリーっぽいこんなんにしても同じ様に釣れた。

アジ用のヒラ打ちしてある鈎をいじっただけ。
そして、新着でもばっちし。


かわいらしい魚でした。思いっきり晴れていますが、3m以上沈めると釣れます。ただし、引っ張らなあきませんね。
ま、こんなんが最大だったのでちょっと物足りないけど。つれないよりまし。

３連ちゃんとかやっちゃって、４時頃には投げて沈めて引っ張ってがちょっとしんどくなったので、フローティングに戻した。
LLつうかフォーリングでは全くダメで表層早引きによくアタックしてきた。

あとフリーノットの方がバレにくい様だ。魚がフライを吸い込むのでリトリーブした時に弾かれないのかも。
キッチリと結ぶとティペットのテンションがフライを弾いた様な感じになるのかもしれない。

本日の備忘録。
日差しがキツいと魚は沈む。フライは沈めないとだめだ。リトリーブは早い目でヒット。結局はルアーか。あと、フリーノットはバレにくいようだ。