なごみの湖は暑いが熱く。

コラージュが変。
なごみの湖の新着に載っている写真に携帯電話のカメラで写した証拠写真(笑)のコラージュ。
全部で30尾。

なごみの湖に入ったのは9:50。第一桟橋上流に向かって左側に先客が居られました。
私が到着する頃から連発になったそうです。ドライが出ないのでルースニングで5mを狙っているとか。
写真では濁りが見えませんが、午前中は結構濁っていたので黒いBHゾンカー#8をフローティングラインにセット。軽く15m程度キャストして沈めるとCD5でいきなりヒット。10:00までに3連発。これは幸先が良いので大物狙いに切り替えて#6の黒いBHゾンカーにしました。少し当たりが遠のきます。11時台はなぜかアタリが消えています。12時前でカメラを確認すると6尾。よく釣ったつもりでも案外少ないモノです。
そこでシンキングラインにちょっと派手目のマラブーにすることで12時台は３尾と飽きない程度に釣っています。色目を換えて13時台も同じペースです。しかし、14時台はかなり厳しくなっています。シンキングも良いのですがどうもカウントダウンの途中で喰らうことが多いことと、二本もノンウェイトのマラブーがぶち切られて無くなったのでフローティングラインでBHマラブーを遠投して沈めることにしました。
そして黄金の15時になりました。写真は15:39のマスです。
14:42, 14:46, 14:56, 15:10, 15:15, 15:25, 15:31, 15:39, 15:47, 15:54・・・と良い感じが続きます。16時の時点で22尾。30尾狙いにしました。ところが16時過ぎからアタリが遠のき、魚が見えなくなります。なごみの不思議な夕方の時合いです。
16時半で30尾狙いなのにまだ23尾とペースが鈍っています。
そこで秘密兵器オクトパスボムにチェンジして可能な限り遠投。そして16:35, 16:43, 16:59, 17:54, 18:03, 18:08, 18:22で30尾達成。

さて、釣果自慢はこの辺にしておいて本日は長袖の「ワイシャツ」で臨んでいます。
日焼け防止が第一義で、コーナンで買った麦わら帽との組み合わせは「農作業のおじさん」です。
しかしこのスタイルは汗を抑えられません。インナーにスポーツ用の乾きやすい素材を用いましたが、アウターの綿ポリ混紡は風通しが悪いのであまり効果がありませんでした。麻かメッシュ素材の長袖のシャツが必要です。

もう少し熱くなれば恐らく「甚平」で行くことになるでしょう。素足だと熱すぎるので足袋でもはくか(笑)。

代車のフォレスターでなごみに行きましたが、このシングルターボはうちのBE5Dの2stage Twin turboと異なって結構リニアな感触です。だが、タイヤがプアなのでしょう。いつもの感じでコーナーにアプローチするとちょっと滑ります。まAWDなので踏めば回復です。

次回はサービス券。２W後の予定だけどどうかな。