オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

寿司ネタ セット de お好み海鮮丼<イオンスタイル>/山田の醤油

2020年07月13日 | └ スーパー・専門店・コンビニグルメ
本日7月13日は「生命尊重の日」。

遡ること1948年、中絶を合法化した優生保護法(現在の母体保護法)が公布されたことに因んで、
1984年に医師・法律家・教育者・主婦などで構成される「生命尊重の日」実行委員会により制定されたもの。

主たる意味合いは“お腹の赤ちゃんを守る日”だと思いますが...
今となってはヒトに限らず大小動物の命も変わりはないですからね、皆で手・足を取り合って仲良く生活したいところ、立場ある人達の発言(方針)で対立・地域差別が生まれつつある今日この頃にウンザリ...
ボランティアならぬ、多額の報酬・恩恵ある公務員の方には責任をなすり付け合うことなく、国・地域・ヒトをまとめてほしいものです。


さて、たまには外食...と思いつつも気が重いのは我が家だけではないと思います。



久しぶりに“回転寿司に出かけたつもり”で、妻が食品売場で手にしたのは売れ残っていた「寿司ネタ セット」。
酢飯を拵えて、好きなネタを仲良く分け合って海鮮丼に仕立てたところ、マグロ・まぐろたたき・サーモン・イカ・イクラ・ほぐしカニカマ・海老・鯛・玉子焼きとボリューム満点な井出達。




馴染みの店ならではの鮮度ながら、一層美味しさを引き立ててくれたのは岩手の知人から贈られた「山田の醤油」でしょうか。

岩手県の漁師町、三陸沿岸の「山田町」を発祥とし、豊富な水揚げを誇るスルメイカや淡白な白身魚に合わせる醤油として大正時代に生まれるも昭和の一時期に途絶えていた「山田の醤油」。
平成に入って、地元スーパーの「びはんストア」の社長が復活させ、今や復興のシンボル商品として定評のようです。

塩辛さを抑えて程よい甘さは、淡白なイカや白身魚といった刺身との相性よろしく素材の味を底上げする味わい。
刺身だけでなく、玉子かけご飯や煮物にも最適かと。

ゴチソウさんです。

お刺身も海で泳いでいた魚たちですからね、美味しくいただきたいです。


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