幼少の頃は“テレビっ子”だったせいか、
悪者から世界の平和を守る戦隊ヒーローやリアルロボットに憧れたもの。
(現代の子供達も変わらないと思いますがね:笑)
あくまで“テレビの中の話”ってことぐらいは判別できる聞き分けのいい子供だったので、
“正義の味方”なんて職業がないことは重々認識していました...
が、幼心に「この世界は誰が作ってるの?(どんなシステムで成り立っているの?)」
という疑問をもっていました。
この問いに対して、納得のいく回答は誰からも得られなかった気がします
なので、仮に我が家に子供がいたとして
「お父さん、この世の中は誰が作っているの?」と問われた時の回答を
自分なりに持ち合わせてつつも悶々としていたのですが...
それを一発で払拭するようなフレーズをテレビ画面から耳にしました。
▲こちらはポスター
『世界は誰かの仕事でできている...』
そう、缶コーヒーでお馴染みの「ジョージア」のTVCMです。
これほど端的で、噛み締めるほどにジワジワとココロに染み入ってくる
キャッチフレーズは久しぶりです(感じ方は人それぞれだと思いますが)
自分の生活を取り囲む全ての事象は、直接的にも間接的にもカタチ作っている
誰かが存在するのです。
そして、誰かが、誰か(他者)のために一生懸命働いている感謝の気持ちを思い出させるだけでなく、
自分の持ち場(仕事)に対する肯定感(誇り)も与えてくれるようなフレーズではないでしょうか。
「世界は誰かの仕事でできている...」
ココロの片隅に油性ペンでメモっておこうと思います
さて、前置きがながくなりましたが、
職場同僚との平日ランチは久しぶりに慶応仲通の『鳥駒』に足を運びました
こちらには、鶏肉か豚肉のどちらかを食べたい欲求を満たしてくれる定食があるのです。
それが、鶏唐揚げ定食と豚キムチ定食。
(一度だけ浮気して焼鳥丼を食べたことがありましたが:笑)
▲鶏肉の下味に塩分が控え目なせいか、カレー粉とおろしニンニクが添えてあります
今回は自分の中で定番である”鶏唐揚げ”を注文し、
まずは順番に“昼呑み”さながらの脇役たちが前衛を陣取りますw
-------------------------_
*酎ハイグラスに注がれたお茶
*香物
*大根サラダ
*丼に盛られたゴハン
*ワカメの味噌汁
-------------------------
そしてメインディッシュにはリーフレタス一枚と茄子の素揚げが彩りを添えて、
相変わらず大振りの唐揚げがスタンバイ
モモ肉を上手に下処理しつつも、丸ごと揚げてしまった豪快な逸品です。
このボリュームながら、箸で摘まんでガブりつくと歯切れのいい食感よろしく肉々しい味わい。
個人的には絶妙な揚げ加減でジューシーな鶏唐揚げに今回も舌鼓。
ごちそうさんでした。
ほんの少し小振りになった気がしますが...
カットした唐揚げ5~6個に相当する食べ応えなので、
初見の方はビックリするビジュアルかもしれません。
【過去の記事より...この味はこの店の手仕事!】
*[豚キムチ定食~ 鳥駒 その6 @田町/チサンホテル浜松町 レストラン『ravenna(ラヴェンナ)』vol.2]
悪者から世界の平和を守る戦隊ヒーローやリアルロボットに憧れたもの。
(現代の子供達も変わらないと思いますがね:笑)
あくまで“テレビの中の話”ってことぐらいは判別できる聞き分けのいい子供だったので、
“正義の味方”なんて職業がないことは重々認識していました...
が、幼心に「この世界は誰が作ってるの?(どんなシステムで成り立っているの?)」
という疑問をもっていました。
この問いに対して、納得のいく回答は誰からも得られなかった気がします
なので、仮に我が家に子供がいたとして
「お父さん、この世の中は誰が作っているの?」と問われた時の回答を
自分なりに持ち合わせてつつも悶々としていたのですが...
それを一発で払拭するようなフレーズをテレビ画面から耳にしました。
▲こちらはポスター
『世界は誰かの仕事でできている...』
そう、缶コーヒーでお馴染みの「ジョージア」のTVCMです。
これほど端的で、噛み締めるほどにジワジワとココロに染み入ってくる
キャッチフレーズは久しぶりです(感じ方は人それぞれだと思いますが)
自分の生活を取り囲む全ての事象は、直接的にも間接的にもカタチ作っている
誰かが存在するのです。
そして、誰かが、誰か(他者)のために一生懸命働いている感謝の気持ちを思い出させるだけでなく、
自分の持ち場(仕事)に対する肯定感(誇り)も与えてくれるようなフレーズではないでしょうか。
「世界は誰かの仕事でできている...」
ココロの片隅に油性ペンでメモっておこうと思います
さて、前置きがながくなりましたが、
職場同僚との平日ランチは久しぶりに慶応仲通の『鳥駒』に足を運びました
こちらには、鶏肉か豚肉のどちらかを食べたい欲求を満たしてくれる定食があるのです。
それが、鶏唐揚げ定食と豚キムチ定食。
(一度だけ浮気して焼鳥丼を食べたことがありましたが:笑)
▲鶏肉の下味に塩分が控え目なせいか、カレー粉とおろしニンニクが添えてあります
今回は自分の中で定番である”鶏唐揚げ”を注文し、
まずは順番に“昼呑み”さながらの脇役たちが前衛を陣取りますw
-------------------------_
*酎ハイグラスに注がれたお茶
*香物
*大根サラダ
*丼に盛られたゴハン
*ワカメの味噌汁
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そしてメインディッシュにはリーフレタス一枚と茄子の素揚げが彩りを添えて、
相変わらず大振りの唐揚げがスタンバイ
モモ肉を上手に下処理しつつも、丸ごと揚げてしまった豪快な逸品です。
このボリュームながら、箸で摘まんでガブりつくと歯切れのいい食感よろしく肉々しい味わい。
個人的には絶妙な揚げ加減でジューシーな鶏唐揚げに今回も舌鼓。
ごちそうさんでした。
ほんの少し小振りになった気がしますが...
カットした唐揚げ5~6個に相当する食べ応えなので、
初見の方はビックリするビジュアルかもしれません。
【過去の記事より...この味はこの店の手仕事!】
*[豚キムチ定食~ 鳥駒 その6 @田町/チサンホテル浜松町 レストラン『ravenna(ラヴェンナ)』vol.2]