二人弁当115 ～何があろうと．．．～

仕事が立て込んで疲労困憊が続く年末です。
帰宅するとバタン、キューと後頭部から音が漏れそうな今日この頃、この調子で仕事が納まるのかしら

「疲れてるんだから弁当は無理に作らなくてもいいよ」と妻は言ってくれますが．．．
冷蔵庫を開けて食材が残っていようものなら弁当を作らずにはいられない性分なもので、あまり深く考えず(そもそも考えるチカラもなく)チャッチャと今年最後の弁当を仕立ててみました。
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*雑穀と白米のブレンド炊き 海苔弁仕上げ
*出汁巻玉子焼き
*ほうれん草と粗挽きウィンナー・発芽大豆のソテー
*豚肉の味噌漬け焼き
*ミニトマト(があると理想的:笑)
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疲れが溜まった時はやはり豚肉でビタミンB1を補給。
味噌漬けなのでシートを引いたフライパンで我慢強く、少々焼き目が付くくらい焼くのがポイントでしょうか。
それにしたって3品しかオカズを盛ることできなかったのが残念なところでした

弁当は“作るのではなく、箱に詰める”と発想を切り替えるとキモチ的には大分ハードルが下がるもので、重要なのは弁当箱選び。

“詰めて楽しい”が飽きることなく続くって難しいですから、来年はオッサン弁当箱を卒業して弁当箱を新調できたらと思います



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