九州エリアの地震が落ち着かない中、東北や関東地方でも(規模は小さいかもしれませんが)地震があり、列島全体が徒ならぬ雰囲気に包まれているような気がします。
「この地に暮らす人達がいったい何をしたっていうんだ?!どうしてこんなに酷いことを...」
と地べた(=地球)に向かって問い質したいところ、大規模な自然災害を相手にし時こそ、自分達は“運や確率”の中で生きていることを実感してしまいます。
普段は神頼みをしない性分ですが...
被災地の方々が安眠できる日が少しでも早く訪れるのを切に願います。
さて、今週の職場付近での外食ランチはポカポカ陽気の中、
少し足を伸ばして洋食『季(とし)』に足を運びました
ここは なんと言ってもジャンボメンチです。
豊富なメニューはどれもこれも気になるものばかりですが、
前述のように何と言ってもジャンボメンチとトッピングの目玉焼きが人気。
(日替わりランチに目玉焼きで“らんたま”と呼ばれていました)
今回はイチオシのメンチと洋食屋さんのカレーが一度に堪能できる
「メンチカツカレー(サラダ・スープ付きで850円)」を注文してみました。
案内されたカウンター席からは使い込まれた厨房が一望でき、
カラカラと揚げ物の“美味しい音”が伝ってくるほど。
期待に胸を躍らせ、スープ・サラダに次いでメンチカツカレーが着卓。
メンチカツを全て覆うようにかかったカレーは
ブイヨンを効かせた欧州風で深みのある味わい。(どちらかと言えば甘いです)
具材は殆ど溶けしまったのか、カタチを残して主張する豚肉がこれまた柔らかくて美味。
そんな美味しいカレーをメンチカツとライスに絡めて食べると格別な美味しさでした。
(前線のオカズに負けじと、ライスの炊き加減も絶品です)
ごちそうさんでした。
自分は色々と混ぜて食べてしまいましたが、メンチカツ本来の味をまず堪能したいなら、
カレーがかからないようにお願いした方がいいかもしれません。
こちらは1967年創業の老舗洋食屋さんで、現在は二代目の若夫婦が切り盛りしているそうです。
コストパフォーマンスも然ることながら、一人で黙々と丁寧に調理するマスター(旦那さん)と、
接客・会計を一任する奥さんとの実直なやりとりは色々な意味で、拝見してお手本になります(笑)
【前回は日替わり定食で攻めました】
*[~日替わり定食~ 洋食『季(Toshi)』vol.3 @田町]
「この地に暮らす人達がいったい何をしたっていうんだ?!どうしてこんなに酷いことを...」
と地べた(=地球)に向かって問い質したいところ、大規模な自然災害を相手にし時こそ、自分達は“運や確率”の中で生きていることを実感してしまいます。
普段は神頼みをしない性分ですが...
被災地の方々が安眠できる日が少しでも早く訪れるのを切に願います。
さて、今週の職場付近での外食ランチはポカポカ陽気の中、
少し足を伸ばして洋食『季(とし)』に足を運びました
ここは なんと言ってもジャンボメンチです。
豊富なメニューはどれもこれも気になるものばかりですが、
前述のように何と言ってもジャンボメンチとトッピングの目玉焼きが人気。
(日替わりランチに目玉焼きで“らんたま”と呼ばれていました)
今回はイチオシのメンチと洋食屋さんのカレーが一度に堪能できる
「メンチカツカレー(サラダ・スープ付きで850円)」を注文してみました。
案内されたカウンター席からは使い込まれた厨房が一望でき、
カラカラと揚げ物の“美味しい音”が伝ってくるほど。
期待に胸を躍らせ、スープ・サラダに次いでメンチカツカレーが着卓。
メンチカツを全て覆うようにかかったカレーは
ブイヨンを効かせた欧州風で深みのある味わい。(どちらかと言えば甘いです)
具材は殆ど溶けしまったのか、カタチを残して主張する豚肉がこれまた柔らかくて美味。
そんな美味しいカレーをメンチカツとライスに絡めて食べると格別な美味しさでした。
(前線のオカズに負けじと、ライスの炊き加減も絶品です)
ごちそうさんでした。
自分は色々と混ぜて食べてしまいましたが、メンチカツ本来の味をまず堪能したいなら、
カレーがかからないようにお願いした方がいいかもしれません。
こちらは1967年創業の老舗洋食屋さんで、現在は二代目の若夫婦が切り盛りしているそうです。
コストパフォーマンスも然ることながら、一人で黙々と丁寧に調理するマスター(旦那さん)と、
接客・会計を一任する奥さんとの実直なやりとりは色々な意味で、拝見してお手本になります(笑)
【前回は日替わり定食で攻めました】
*[~日替わり定食~ 洋食『季(Toshi)』vol.3 @田町]