
子供の頃を思い出すと、4月1日という日は学年が一つ上がって清々しくも新鮮な緊張感があったのを覚えています
そして卒業式・入学式といった儀式もココロに残る特別な思い出だったのではないでしょうか。
しかしながら昨今の有り様はどうでしょう...
何処も彼処も“増税前”といって駆け込み需要に躍起になる“亡者”ばかり。
景気回復のカギを内需拡大と呈するからに「消費することは美徳」という根深い考えが残っているせいか、数字に囚われて“消費を煽る”ことでしが生きていけない都市生活者のブザマな姿が露呈した日々だったと思います。
こうも“消費を煽られる”と、我々は単なる「消費する存在」でしかないのか?モルモットみたいな動物なのか?と感じてしまうのも自然かと。
やれやれと言ったところですが、周囲の戯言や環境に流されることなく穏やかに生活したいものです。
さて、前置きが長くなってしまいましたが...
せめて季節の移り変わりくらいは自分達で感じようと東京から少し遠出してみました
JRで季刊発券している“お得な切符”を使って東京から千葉県を抜けて茨城県へ。
まずは中継駅のJR上野駅にて途中下車。

▲この場所以外にもう一か所別のパンダがディスプレイされています
造花ですが、構内随所に桜がディスプレイされ、季節感を盛り上げていました。
中央コンコースでは上野でお馴染みのパンダぬいぐるみが置かれていましたが...やる気なさそうな表情が、なんだかビミョーですね(笑)

▲明らかに夜のイメージですが、モーニングサービスがあるとは(笑)
で、中央コンコース内にある『HARD ROCK cafe UENO-EKI』でモーニングをとりました。
遡ること12年前にオープンするも、そのネーミングとアメリカ-ンな雰囲気が気になっていたところで、ようやくの突入です(笑)
こちらは1971年ロンドンに誕生した、ロックをテーマにしたアメリカンレストラン&バーの国内7号店。
著名ミュージシャンが使った楽器や衣装が壁にディスプレイされ、大音響で流れるロックを聴きながらアメリカ料理が楽しめるスポットとして人気のようです。
(世界52ヶ国の主要都市に130店舗以上を展開)
さすがのRocker達も朝は弱いのか、ハードロックは流れていませんでしたが、肉体派芸人並のハードな風貌のスタッフが接客をしていました(笑)
この日のモーニングメニューから...
----------------------------------
*アメリカンブレックファースト
*イングリッシュマフィンブレックファースト
*パンケーキ
*フレンチトースト
※全てソフトドリンク付き
----------------------------------
(ハンバーガーばかりだったら、どうしようかと心配でしたが...)
妻と分けるの前提にアメリカンとイングリッシュ注文。

▲卓上にはボトルサイズのケチャップとマスタードがドーンと置かれました
ご覧のようにバケット・厚切りベーコン・スクランブルエッグ・ハッシュドブラウンポテトとワンプレートながらハードなモーニングのアメリカンブレックファースト(笑)
喫茶店のありふれたプレートとは一線を画すも、作り置きではないアツアツな美味しさ。
特筆すべきはグリルで豪快に焼かれた風味豊かなベーコンかと。
このベーコンを挟んだハンバーガーもきっと美味しいはずです。

▲アボカドのネットリしたコクが抜群です
一見するとシンプルな見た目ですが、焼けトロけたチーズに炭焼きチキン・レタス・ゆで卵・アボカドを挟んだイングリッシュマフィンサンドにポテトフライとコールスローが脇を固めるイングリッシュの方もボリューム満点。
意外な発見だったのが、千切りではなく“乱切り”された野菜にレーズンが混ざったコールスロー。
これは自宅でも試してみようと思います。
ごちそうさんでした

お腹が満たされたところで、早速移動です

まずは「上野駅」から常磐線に乗って、ひたすら水戸方面を目指します...
---------
■上野駅
↓ [常磐線]
■水戸駅?
---------
(つづく)
【過去の記事より...去年は同じ切符で会津若松に出かけました】
*[お得な切符で一泊二日旅行(福島編1 ひたすら乗って...会津若松)]

そして卒業式・入学式といった儀式もココロに残る特別な思い出だったのではないでしょうか。
しかしながら昨今の有り様はどうでしょう...
何処も彼処も“増税前”といって駆け込み需要に躍起になる“亡者”ばかり。
景気回復のカギを内需拡大と呈するからに「消費することは美徳」という根深い考えが残っているせいか、数字に囚われて“消費を煽る”ことでしが生きていけない都市生活者のブザマな姿が露呈した日々だったと思います。
こうも“消費を煽られる”と、我々は単なる「消費する存在」でしかないのか?モルモットみたいな動物なのか?と感じてしまうのも自然かと。
やれやれと言ったところですが、周囲の戯言や環境に流されることなく穏やかに生活したいものです。
さて、前置きが長くなってしまいましたが...
せめて季節の移り変わりくらいは自分達で感じようと東京から少し遠出してみました

JRで季刊発券している“お得な切符”を使って東京から千葉県を抜けて茨城県へ。
まずは中継駅のJR上野駅にて途中下車。

▲この場所以外にもう一か所別のパンダがディスプレイされています
造花ですが、構内随所に桜がディスプレイされ、季節感を盛り上げていました。
中央コンコースでは上野でお馴染みのパンダぬいぐるみが置かれていましたが...やる気なさそうな表情が、なんだかビミョーですね(笑)

▲明らかに夜のイメージですが、モーニングサービスがあるとは(笑)
で、中央コンコース内にある『HARD ROCK cafe UENO-EKI』でモーニングをとりました。
遡ること12年前にオープンするも、そのネーミングとアメリカ-ンな雰囲気が気になっていたところで、ようやくの突入です(笑)
こちらは1971年ロンドンに誕生した、ロックをテーマにしたアメリカンレストラン&バーの国内7号店。
著名ミュージシャンが使った楽器や衣装が壁にディスプレイされ、大音響で流れるロックを聴きながらアメリカ料理が楽しめるスポットとして人気のようです。
(世界52ヶ国の主要都市に130店舗以上を展開)
さすがのRocker達も朝は弱いのか、ハードロックは流れていませんでしたが、肉体派芸人並のハードな風貌のスタッフが接客をしていました(笑)
この日のモーニングメニューから...
----------------------------------
*アメリカンブレックファースト
*イングリッシュマフィンブレックファースト
*パンケーキ
*フレンチトースト
※全てソフトドリンク付き
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(ハンバーガーばかりだったら、どうしようかと心配でしたが...)
妻と分けるの前提にアメリカンとイングリッシュ注文。

▲卓上にはボトルサイズのケチャップとマスタードがドーンと置かれました
ご覧のようにバケット・厚切りベーコン・スクランブルエッグ・ハッシュドブラウンポテトとワンプレートながらハードなモーニングのアメリカンブレックファースト(笑)
喫茶店のありふれたプレートとは一線を画すも、作り置きではないアツアツな美味しさ。
特筆すべきはグリルで豪快に焼かれた風味豊かなベーコンかと。
このベーコンを挟んだハンバーガーもきっと美味しいはずです。

▲アボカドのネットリしたコクが抜群です
一見するとシンプルな見た目ですが、焼けトロけたチーズに炭焼きチキン・レタス・ゆで卵・アボカドを挟んだイングリッシュマフィンサンドにポテトフライとコールスローが脇を固めるイングリッシュの方もボリューム満点。
意外な発見だったのが、千切りではなく“乱切り”された野菜にレーズンが混ざったコールスロー。
これは自宅でも試してみようと思います。
ごちそうさんでした


お腹が満たされたところで、早速移動です


まずは「上野駅」から常磐線に乗って、ひたすら水戸方面を目指します...
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■上野駅
↓ [常磐線]
■水戸駅?
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(つづく)
【過去の記事より...去年は同じ切符で会津若松に出かけました】
*[お得な切符で一泊二日旅行(福島編1 ひたすら乗って...会津若松)]
