今日は学習塾団体の総会でした。今年は役員改選の年で、私は今回は監事として役員を継続することになりました。総会は都内で行われ、オンラインではなく、ソーシャルディスタンスを保って行われました。アルコール消毒液をバッグに忍ばせ、ことあるごとに手指消毒を心がけて行ってきました。
さて、その総会の中で塾生の家族がコロナに感染した事例についていくつか情報を得てきました。これだけ新規感染者が増え続けていると、23区やその周辺では家族の感染などが実際に起こり始めているようです。塾生本人でなくても、家族にその疑いがある時には、塾生には塾を休んでもらいPCR検査で陰性が確認されてから塾に来てもらうなどの対応が必要との結論になりました。
幸いなことにこれまで創研塾の塾生やそのご家族、スタッフやその家族でコロナに感染した事例はありません。が、このまま感染が拡大していけばそのようなケースも十分想定されます。その際には感染の疑いが本人になくてもPCR検査で陰性が確認されるまではリモート授業、などの措置をお願いすることになります。受験生はこれから重要な時期を迎えますから、どうか無事に受験を終えられることを望むばかりです。