中高大受験 難関校・人気校なら創研塾

生徒とのやり取りの中で感じたことを中心に、日頃から感じていることや変わった出来事などを発信しています。

置き傘??

2018-05-10 16:13:54 | インポート
 昨日生徒を送っている最中、たまたま公衆電話ボックスの前で停まりました。誰も電話を使っておらずボックスの中は空でした。何気なく中をのぞいてみると、柄のとれた傘が一本見えました。あらら?と思ってよく見ると、電話ボックスの中にほかにもビニール傘が4本・・・合計5本も入っていました。
 傘を持って出かけて雨が上がり、電話をかけたときについ傘を忘れてしまったのでしょうか?それにしても5本は多い気がします。使わなくなったからごみ箱代わりにしてしまった、とは考えたくはないですが、可能性がありそうです。
 モノがあふれているとはいえ、なんだかやりきれない感じがします。私はこれまでほとんどビニール傘を持ったことがありません。特別高価なものではありませんが、丈夫な傘を長く使うようにしています。


良かったね~

2018-05-09 19:38:41 | インポート
 本日の小学生英語の授業で、冒頭の単語小テストでうっかりミスで100点を逃してしまった生徒がいました。その生徒は大抵100点を取っています。ほかの生徒が100点を取って喜んでいると、その生徒が「良かったね~!」と嫌味でもうらやむでもなくさりげなく声をかけていました。その発言が私はとてもうれしかったです。自分が失敗しても他人のことを喜んであげられる優しい気持ち、とても大切だと思います。私自身いつでもできるかと問われたら必ずしもいつもできるとは限りません。
 その生徒に「優しいね。ブログに書いてもいい?」と聞くと恥ずかしさもあってか、「絶対いや。」と言われてしまいました。そこで匿名を条件にOKをもらいました。
 ともすると、小学生の女子でも相当きつい言葉で友達と接している姿を見ることがあり、私たちもハラハラしてしまうことがあります。こんな優しい気持ちと、優しい気持ちを持った生徒を創研塾は大切にしていきたいと思います。


小学生英語の授業では・・・

2018-05-09 16:23:59 | インポート
 創研塾の小学生英語の授業は、英会話だけでもなく、文法だけを教えるのでもありません。
 主人公が世界を旅しながら環境問題について考えたり、世界の文化に触れたりしながらストーリーを進めていく内容です。小学生たちは次はどうなっていくのだろう?と毎回楽しみにしています。授業の始まりには毎回単語テストがあり、CDを聞いて解いてくる宿題とともに生徒たちは家庭学習をしてきます。
 今日は小学4年生と5年生のクラスです。今回は韓国がテーマになっていて、キムチや朝鮮人参、焼肉、チマチョゴリ、テコンドー、南大門の写真を準備しました。聞いたことあるような無いような・・・世界のことを学ぶとき、生徒たちはあやふやなことが結構多くあります。そんな時、写真を見せると「あぁ!見たことあるー!」とイメージと結びつくことが多くあります。
 英語とともに歴史や地理についてなどの話を加えながら授業を進めています。


創研塾を手伝いたい!

2018-05-08 16:46:20 | インポート
 昨日、昨年創研塾を卒業した保護者の方とお話しする機会がありました。元気に高校に通っていると聞き、ほっとしました。部活はやめてしまったようですが、その分できた時間でアルバイトをし、お金を稼ぐ大切さ・厳しさを学んでいるとも聞きました。その卒業生は小学校1年生の時から知っていますので、なんとなくその姿が想像できました。話の中で、大学に入ったら、創研塾を手伝いたい!と言ってくれていることを知り、とてもうれしくなりました。
 創研塾は小中学生の授業は専任の講師が行います。一部、サポート的な役割で大学生の講師もいますが、彼らは全て創研塾の卒業生です。自分たちが学んだ同じ教室、机、椅子を使って後輩たちの勉強のサポートをしてもらっています。自分の体験を交え、「そう、これ大変なんだよね。でも、最後まで頑張ったら成績がぐーんと上がって志望校に受かったよ。」こんなやりとりをしながら授業に関わるように頼んでいます。
 今回創研塾を手伝いたい!と言ってくれた卒業生が大学に合格し、本当に手伝ってくれるのを楽しみにしています。


明日も出張です。

2018-05-07 17:16:28 | インポート
 連休が明けました。連休中は中間テスト対策だけに集中していましたが、また教材会社との打ち合わせや塾団体の会議が入ってきました。明日は朝から池袋へ出張です。10時から打ち合わせをした後、11時から1時ころまで会議です。そのあとはもちろん、とんぼ返りで塾に戻ります。このような慌ただしく過ごすと体力的には疲れることもありますが、人とのつながりの中から生まれるものや生きた情報を得られることも多く、私にとっては重要な時間になっています。
 塾の外を見ると、まるで嵐のような天気になってきました。これから生徒たちが塾に来る時間です。くれぐれも気を付けてきてほしいものです。