風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

ようやく公表

2017年05月08日 | スイッチング数推移など

 東電のHPで見つけたH27年度までの東電が購入した太陽光発電電力量の推移

 これまで毎年度更新されてきた「太陽光・風力発電設備からの電力購入状況について」⇒  http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/shin-ene/konyu-j.html は一向に更新されないまま別の場所に更新されたものがアップされていました。

 H25,H26年で見られた倍増、倍増と言うほどではないですがH27年度もH26年度の1.6倍のペースで増えたようです。H28年度は半年で既にH27度の70%の購入電力量になっています。この分で行くと大雑把に見て東電の総販売量の3~4%を太陽光発電設備から購入した電力が担うようです。総販売量は省エネ効果で漸減傾向、再生可能エネルギー発電からの購入量は増加傾向ですから、その割合は増大する一方のようです。

HIT210(4.2kW)の発電データ

5月7日(日)曇り 

発電量            17.9kWh (AiSEGデータ)

売電量                    13.5kWh 

自給率                    192.5% 

設備利用率            18.0%   

日照時間              2.2h  

日照時間当たり発電           8.14kW?

連系以来     2824日(7年267日)

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