「中部電力はバイオマス燃料100%の発電所を建設すると発表した。三重県四日市市にある「四日市火力発電所」の構内に、木質ペレットなどを燃料とするバイオマス発電所を建設する。 発電所の出力は4万9000kW(キロワット)で、年間の発電量は約3.8億kWh(キロワット時)を見込む。一般家庭に換算して約12万世帯分に相当する発電量だ。建設工事の開始は2018年5月、運転開始は2020年4月を予定している。」 5/18付けスマートジャパン 自然エネルギー「中部電力が初のバイオマス専焼の発電所、12万世帯分を発電」より
競争力が無く先のない原発を太陽光やバイオマル等の自然エネルギー発電に切り替える動きが既存電力会社にも広がりそうです。地震のたびに原発は大丈夫かとヒヤヒヤしながら暮らすより安心して暮らせる方がいいに決まっています。
HIT210(4.2kW)の発電データ
5月20日(土)快晴
発電量 25.6kWh (AiSEGデータ)
売電量 21.6kWh
自給率 294.3%
設備利用率 25.4%
日照時間 13.1h
日照時間当たり発電 1.95kW
連系以来 2837日(7年280日)