風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

東電の購入量データ

2017年05月24日 | スイッチング数推移など

  これまで東電ホールディングスHPで公表されていた「太陽光発電設備からの電力購入状況について」はH27年上期から一向に更新されなかったのですが、やっと東電エナジーパートナーHPでH28年上期の更新版がある事を見つけました。エナジーパートナーに移行する表示があったかどうか、あったとしても気が付かなかったようです。

見つけにくいので ⇒ http://www.tepco.co.jp/ep/shin-ene/konyu-j.html 

 H28年上期の軒数と出力の推移

 H28年上期の購入電力量推移

 軒数と出力は累計値でしょうから、その伸びは前年ほどではなさそうですが、購入電力量は年度毎の実績なのでH28年は半期でH27年度の7割になっており通年では1.4倍に増える勢いです。メガソーラの割合が増えて件数は少なくても購入量は大きいと言う傾向が見えそうです。

 H28年下期〆からそろそろ2か月が経ちます。H28年度のグラフが欲しい処ですがH29年上期のデータが出る10月以降まで更新されないのでしょうか?

追伸 5/24時点でH28年度の実績が公表されています。H29.3となっていますがH28年度末です。

 最新の東電エナジーパートナーHPより

H28年度の太陽光発電購入電力量はH27年度の1.3倍弱(=9603/7442)にとどまったようです。

 

HIT210(4.2kW)の発電データ

5月23日(火)晴れ

発電量             26.4kWh (AiSEGデータ)

売電量         21.3kWh 

自給率                   244.4% 

設備利用率            26.2%   

日照時間             12.7h  

日照時間当たり発電           2.08kW 

連系以来     2840日(7年283日)

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