本館の中を見学できましたが撮影は厳禁。専門の説明員がおられて内装・調度などについて詳しく説明して頂きました。シャンデリア、椅子など多くの調度品はフランス製だとか。
「「花鳥の間」という名は、天井に描かれた36枚の絵や、欄間に張られたフランス製のゴブラン織風綴織、壁面に飾られた30枚の楕円形の七宝に、花や鳥が描かれていることに由来します。周囲の腰壁は茶褐色の木曽産のシオジ材で板張りしてあり、その壁の中段を飾るのが七宝です。下絵は日本画家の渡辺省亭が描き、明治期の七宝焼の天才・涛川惣助が焼いたものです。」(迎賓館 赤坂離宮パンフレットより) この花鳥の間が最も印象に残りました。ほかの部屋の石膏金箔張りの壁面飾りはどっちつかずで個人的には重厚さに欠ける印象でした。
10月20日(金)曇り小雨
発電量 6.9kWh (AiSEGデータ)
売電量 4.0kWh
自給率 76.7%
設備利用率 6.8%
日照時間 0 .0h
日照時間当たり発電 -.--kW
連系以来 2990日(8年68日 )
まだ日照時間ゼロの日が続きそうです。