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股関節

2023-10-12 | つれづれ
親の片方は両足人工股関節である。
確か63だか64歳だかその辺で初めて手術した気がする。
その後、もう片方の足も手術することになった。

その子供つまり私の兄弟も、産まれたとき股関節に異常があったそうでギブス生活であったと聞いた(だから私より足がまっすぐ)。

私も産まれながらに膝下o脚で、かつ、股関節の外旋ができない。

歩き方もずっと変で、親に各地の整形外科だか整骨院だかに連れて行かれたものだが、歩き方が変なまま大人になった。

まだ若かりし20代の頃、整形外科だか形成外科だか(形成外科は、身体に生じた組織の異常や変形、欠損などに対して、機能的および形態的に改善を目指す外科領域で、整形外科は身体の芯になる骨・関節などの骨格系とそれを取り囲む筋肉やそれらを支配する神経系からなる「運動器」の機能的改善を目指す外科領域とのこと)で見てもらったら、
今のところ骨が骨に当たっているというような異常はないが、生まれつき外旋できない股関節の仕様になってるので、ストレッチしようが何しようが外旋できるようにはなりません、とのことだった(哀)。

当然左右バランスが悪い(外体重)まま軟骨はすり減っていくわけなので、私もいずれは両方人工股関節になるだろうなと思っている。
親と違って膝下ももともと曲がっているので、膝も手術しないといけないかもしれない。

最近、ついに股関節まわりがポキポキ言うようになり、走ると足の外側が痛くなるようになってきた。

なるべくスクワットはするようにするが、継続的に足を動かすような特に走ったりするのは保存的にはやめたほうがいいのかもしれない。

ヨガストレッチはたまにやるが、股関節の外旋がきかないので無理な体勢になってしまい、完全に自己流になってしまっている。

こういうことが増えていくんだなぁ。


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