昨日から三宅君が出演していたNHKドラマ「私の青空2002」の再放送が始まった。
当時の本放送はまだ私がV6のファンになる前なので、当然見ていなかったのだが、今から1年前位にレンタル屋で見つけたので、内容は知っている。
とにかく三宅君が素晴らしかった。
まず驚いたのが「津軽弁」。NHKのドラマってこういうところはわりとこだわるのが多いから、指導も他より厳しいのかもしれないけれど、三宅君はすっかり「津軽の人」になっていた。
多分すごく勉強したんだろうなぁ。こういうのをプロ意識って言うんだよね。
三宅君の姉役の菊川怜も(津軽弁)頑張ってたし、この2人がすごく勉強したおかげで、このドラマの質を上げたのは間違いないでしょ。
三宅君扮する猛君は、両親の自殺という耐え難い過去を背負っていて、やりたかったボクシングもあきらめて、自暴自棄になっているという設定で、これまた難しい役なのだけれど、三宅君は見事に演じきっていたと思う。
このドラマの前に「ネバーランド」でも暗い過去を背負った役をやっていたんだけど、その時も複雑な心境を見事に表現していて、私の中の三宅君像がすごく変わったという記憶がある。
それまでは明るくて元気な部分しか見えてなかったけれど、三宅君って(もしかしたら自分でも気がついていないかもしれないけど)実はすごく繊細で複雑な心を持ってるのかなぁって思った。
だからこそこういう役が出来るんだと思う。
「親指さがし」の演技の中にも、三宅君のそういう部分が反映されて、クライマックスの悲しくて切ないシーンが、いつまでも心に残るものになったのかな~って思うのです。
このドラマの最後の方で、猛君とお姉さんが2人で話をするシーンが特に好きだったなぁ。
当時の本放送はまだ私がV6のファンになる前なので、当然見ていなかったのだが、今から1年前位にレンタル屋で見つけたので、内容は知っている。
とにかく三宅君が素晴らしかった。
まず驚いたのが「津軽弁」。NHKのドラマってこういうところはわりとこだわるのが多いから、指導も他より厳しいのかもしれないけれど、三宅君はすっかり「津軽の人」になっていた。
多分すごく勉強したんだろうなぁ。こういうのをプロ意識って言うんだよね。
三宅君の姉役の菊川怜も(津軽弁)頑張ってたし、この2人がすごく勉強したおかげで、このドラマの質を上げたのは間違いないでしょ。
三宅君扮する猛君は、両親の自殺という耐え難い過去を背負っていて、やりたかったボクシングもあきらめて、自暴自棄になっているという設定で、これまた難しい役なのだけれど、三宅君は見事に演じきっていたと思う。
このドラマの前に「ネバーランド」でも暗い過去を背負った役をやっていたんだけど、その時も複雑な心境を見事に表現していて、私の中の三宅君像がすごく変わったという記憶がある。
それまでは明るくて元気な部分しか見えてなかったけれど、三宅君って(もしかしたら自分でも気がついていないかもしれないけど)実はすごく繊細で複雑な心を持ってるのかなぁって思った。
だからこそこういう役が出来るんだと思う。
「親指さがし」の演技の中にも、三宅君のそういう部分が反映されて、クライマックスの悲しくて切ないシーンが、いつまでも心に残るものになったのかな~って思うのです。
このドラマの最後の方で、猛君とお姉さんが2人で話をするシーンが特に好きだったなぁ。