そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

喰いタン2

2007-04-17 11:11:39 | V6
「喰いタン2」、予想以上に森田君活躍だったな~。
活躍というのは、決して悪者を退治したり(逆に捕まってたし)、男前だったりとかそういうことじゃなくて、ファンにとって森田君を堪能出来たということ。
前放送の後半に近づくにつれて、何やら涼介君と森田君がどんどん接近して来た気がしていたけど、「喰いタン2」第1話を観て、涼介君を越してしまったんじゃないかと思ってしまった。
だって森田君の持ちネタ満載なんだもん。あまりに見所あり過ぎて羅列することになってしまうので、ここに載せるのはやめます(笑)。
プロデューサー様、脚本家様、演出家様、ありがとうございます。
そして、喰いタンことヒガシ様、いつも森田君の魅力を引き出して頂き、感謝申し上げます。
だいたい森田君をあんな風にハグ出来るのって、ヒガシとうちの(と言ってしまう)いのっちくらいなもんですよ。
(三宅君のは、またちょっと種類が違うような気が)。

ちょっと話はそれるけど、毛利元就の3本の矢の話が出た時、森田君が昔NHKの大河ドラマで、毛利元就の幼少の頃を演じていたことを思い出した。
数年前にスカパーで再放送したのを見たけど、素晴らしい演技だったと思う。
まだデビューして間もない頃で、年も10代だと思うけど、あんな心打たれる演技をする森田君ってすごいよ。


それにしても森田君のひげ、嫌われてるなぁ(笑)。
けっこう似合ってたと思うんだけど。






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家族写真?!

2007-04-13 12:29:59 | V6
昨日のVシュランは、築地お問い合わせランキングということで、昔の映像も出てきたんだけど、まぐろの解体のお店に行く途中の、スーツ姿の坂本君がすご~くかっこ良かったぁ。
ヘアスタイルもいい感じだし、ネクタイなしのちょっと着くずした感じが坂本君の雰囲気に合ってるし、一瞬全身が映った時のスタイルの良さ!もう何度も巻き戻ししてしまった(笑)。
それと岡田君と勝俣の「ベレー帽」、また出てたね。何度見ても笑っちゃう。


話は変わって、昨日本屋で「TVぴあ」を立ち読みするつもりが、ある写真を見て即効レジに向かってしまった。
読むところはもちろんV6の楽級新聞なのだが、三宅君のかわいいお姿と真面目で男気あふれるインタビューに感銘を受け、最後にいつもの戸高プロデューサーの写真を見たとたん、もうこれは「買いだ!」と。
何なの!あの素敵な写真は!
学校へ行こうの楽屋で撮ったという写真は、V6の6人と夏帆ちゃんがいて、みんなとてもリラックス状態で、すごく自然で、見ているうちに「家族写真みたい」って思えて来てしまったんです。それくらいいい雰囲気なんです。
後ろ中央に立つ坂本君はまさにお父さん然としてるし、横でピースする長野君は優しいお母さんだし、2人の横にそれぞれ2.2で並ぶ4兄弟達。そして一番末っ子の妹の夏帆ちゃんを囲んでの記念撮影。
私の目には、もうそうとしか映らない(笑)。

以前からファンの間ではV6メンバーを家族に見立てていたらしく、そのことを本人達も知っていて、意外とそれを受け入れているみたいな雰囲気だったので、まんざらでもないのかな~と思ったりしたけど、言われてみると確かにそういう部分ってあるかもって思うんだよね。
おととしに学校へ行こうでやった6人だけの旅行で、車に乗ってる時なんてほんとそんな感じだったなぁ。
いくら年齢差があるって言ったって、10歳位なものなのに、家族になっちゃうって、V6というグループはほんとおもしろいと思う。
でもテレビやコンサートで歌って踊る姿は、まったくそういう部分を感じさせないわけで、家族みたいって思えるのは、本人達が「V6」をあまり意識していない時なのかな~なんて深読みし過ぎかな。

そんなわけでこの写真は、「家族のようなV6」を図らずも撮ることの出来た貴重な1枚ということで、これはやっぱり「買い」だと思う。



あと今日のズームインに「トリオ・ザ・シャキーン」、出てたね。
もう完全に視聴者層は小学生とその親にしぼったようで、まさに我が家はそこに当てはまるし当然観るけれど、子供と親が一緒に観て安心して楽しめて、なおかつ人が生きていくのに大事なことを学べるドラマ、それが「喰いタン」。
何度も言うけど、そんなドラマにV6メンバーが出ていてほんと良かった。
というのも、実は私は連続ドラマってあまり観ないんです。ここ数年はV6が出るものしか観たことない。(別に威張って言うことじゃないけど)。
「喰いタン」も森田君が出るから録画してでも観るので、どうせ観るなら自分にとっておもしろいと思えるものがいいし、本人にとってもいいお仕事であって欲しいし、残念だなぁって極力思いたくない。
幸せなことに、V6が出たもので残念だと思ったのはほとんどない。(100%ではないけど)。
ただ自分が思わなくても、本人にとってプラスになるのであればそれはそれでいいんだけれど、せっかくなら本人もファンも気持ちが一緒の方がいいに越したことはないかな。

「愛しのナポリタン」のPVもちらっと拝見出来たけど、森田君のあの衣装にキャップってとこが1番印象に残ったかな。
あのアンバランスは森田君のアイデア?









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私の青空2002

2007-04-12 12:07:12 | V6
昨日から三宅君が出演していたNHKドラマ「私の青空2002」の再放送が始まった。
当時の本放送はまだ私がV6のファンになる前なので、当然見ていなかったのだが、今から1年前位にレンタル屋で見つけたので、内容は知っている。
とにかく三宅君が素晴らしかった。
まず驚いたのが「津軽弁」。NHKのドラマってこういうところはわりとこだわるのが多いから、指導も他より厳しいのかもしれないけれど、三宅君はすっかり「津軽の人」になっていた。
多分すごく勉強したんだろうなぁ。こういうのをプロ意識って言うんだよね。
三宅君の姉役の菊川怜も(津軽弁)頑張ってたし、この2人がすごく勉強したおかげで、このドラマの質を上げたのは間違いないでしょ。
三宅君扮する猛君は、両親の自殺という耐え難い過去を背負っていて、やりたかったボクシングもあきらめて、自暴自棄になっているという設定で、これまた難しい役なのだけれど、三宅君は見事に演じきっていたと思う。
このドラマの前に「ネバーランド」でも暗い過去を背負った役をやっていたんだけど、その時も複雑な心境を見事に表現していて、私の中の三宅君像がすごく変わったという記憶がある。
それまでは明るくて元気な部分しか見えてなかったけれど、三宅君って(もしかしたら自分でも気がついていないかもしれないけど)実はすごく繊細で複雑な心を持ってるのかなぁって思った。
だからこそこういう役が出来るんだと思う。

「親指さがし」の演技の中にも、三宅君のそういう部分が反映されて、クライマックスの悲しくて切ないシーンが、いつまでも心に残るものになったのかな~って思うのです。


このドラマの最後の方で、猛君とお姉さんが2人で話をするシーンが特に好きだったなぁ。





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新曲楽しみ

2007-04-11 12:39:11 | V6
V6の新曲「ジャスミン」が発売決定!
楽しみだなぁ。V6を好きな理由は色々あるけれど、一つに「曲が好き」というのがある。
このことは、今こんなにファンになる前からで、「愛なんだ」という曲で路線転換した時から。
元々玉置浩二とか、奥井香とか、藤井ブラザーズとか自分の学生時代によく聴いていた音楽だったので、やっぱり耳に馴染んでいたのか、自分の中の「ジャニーズは聴かない」という枠を超えて、V6が歌う「愛なんだ」「翼になれ」「GENERATION GAP」などは受け入れることが出来た(さすがに当時はCDを買うまではいかなかったけど)。
その後も田島貴男とか佐藤竹善とか、あれ当時何て言ってたっけ、「渋谷系?」なんかそんなような、ちょっとおしゃれな感じの音楽を作るミュージシャン系の曲を歌ったりして、V6の音楽プロデューサーってセンスいいなぁなんて思ったりしていた。
そしてその後だよね。「出せない手紙」を聴いた時、曲がいいことも然りながら、「こんな難しいバラードをジャニーズが歌えるなんて!」とかなり驚いた。(失礼で申し訳ないんだけど)。
その時「V6って歌うまいんだな~」と漠然と思ったっけ。

それから2年後位にV6のことをものすご~く好きになって、「ジャニーズは聴かない」どころか、今じゃV6しか聴かない(笑)。坂本君といのっちの歌唱力と心地よい歌声を知り、だからバラードも歌えるんだなぁと納得。
V6、トニセンの歌うバラードはほんと心に染みますよ。


V6のCDは個性、年齢がばらばらな分、いろんなジャンルの曲を聴くことが出来るし、センスのいい曲が多い。とにかく「ハズレ」が少ない!こう思うのってやっぱりファンだから?う~ん、あとV6の音楽プロデューサーと価値観が似ているのかもしれない。

例えばどこかで一度でも聴いて「いい曲だなぁ」と感じるのって、作詞、作曲、編曲、歌手、など色んな要素が入り混じってのことだと思うけれど、実は「音楽プロデューサーが同じだった」という経験を持っている人って、私だけじゃないんじゃないかな。
笹路正徳さんという方を初めて知ったのは、昔ユニコーンが大好きでライブビデオを観ていたら、キーボードを知らない人が弾いていて、「この人誰?」って調べた時。当時のユニコーンの音楽プロデューサーだった。
それからかなり経ってからなんだけど、たまたまラジオでスピッツの「ロビンソン」を聴いて「わ~すごいいい曲だなぁ」って一聴惚れ。で、アルバムを買ったらそこで笹路さんの名前を発見して、すごい感動した。
で、2度あることは3度あるんです。
それからまた数年後、どこで初めて聴いたか忘れちゃったけど、コブクロの「宝島」を聴いた時に「いい曲だー」って思って、なんとその時のプロデューサーが笹路さんだった!

作った人達は違えども、好きだな~と思った曲のプロデューサーが実は同じだったっというのは、(おこがましいけど)私と笹路さんという人の音楽的価値観と似ている部分があるのかなぁと思った。


で、V6はもちろん笹路さんじゃないけれど、V6の曲を聴いたら笹路さんもいいと思わないかな~。
笹路さんがプロデュースするとそのバンドってすごく売れるので、V6もやってくれないかな~なんてね。












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喰いタン

2007-04-10 13:54:35 | V6
子供達が春休み中、喰いタンの再放送を一緒に観ていた。
子供(特に小学生)も楽しめる内容で、昨今重要視されている「食育」がふんだんに取り込まれていて、いいドラマだったんだな~と改めて思った。そんなドラマにV6メンバーが出演しているというのはとても嬉しい。
そもそもドラマが始まる前は子供達が見ると思っていなかったので、自分だけが楽しむために録画していたのだが、たまに一緒に観てるうちに、子供達の方が楽しそうに観るようになった。

私的には何が良かったかって、やっぱり森田君の演技と衣装。森田君扮する涼介君は、バラエティなどで見る森田君に近いところがけっこうあるので、森田君的には、やりやすい役だったのかなと思う。ただ、第2話の中の犯人に捕まって金田一君に怒鳴るシーンとか、3話の大学の後輩の子と二人で話すシーンは、確実に心奪われる。迫真とも違う、ほんとの森田君の心が訴えてるんだなと思わせる感じ。
10周年コンサートのパンフレットの中で、岡田君が森田君のことを「とてもとても深くて強くてあたたかい愛情の持ち主」と言ってるんだけど、そういう部分がこの時の演技にすごく反映していたのかなと思う。
岡田君の人間観察って鋭いなぁ。さすが。
それと涼介君の衣装はカラフルでほんとかわいい。森田君とはちょっとアンバランスなんだけど、華奢な体にはああいう服ってけっこう合うんだよね。

もうすぐ始まる「喰いタン2」も楽しみ、楽しみ。


昨日の「世界まる見えSP」は途中から見たんだけど、多分ヒガシと一緒だろうなと思っていて、実際一緒だったからすごく安心したー。
だってもしあの中に森田君一人だったらと想像しただけで、心臓の鼓動が早くなる(笑)。トニセンならなんとかなるけど、カミセンはあの場に一人は辛すぎる。
けっこう色んなことやってて、中でも本人目の前にして「コマネチ」をする姿にはウケた。




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アメリ

2007-04-09 23:34:43 | 映画
スカパーの契約をしてからもう5年位経つのだが、いくつかある映画チャンネルでけっこういろんな映画を観て来た。
先日はフランス映画の「アメリ」を観てみた。私の中でも公開時の記憶がなんとなくあるくらいだから、かなり話題作だったんだろうと思う。
映画は好きだけど好みに偏りがあって、邦画よりも洋画、特にイギリス映画がけっこう好きで、実はフランス映画はあまり観ない傾向にある。というのも、街並みとか雰囲気はすごく好きなんだけど、今まで観たフランス映画は、展開が付いて行けなかったりして、観終わるとすっきりしないというマイナスのイメージだったから。
「アメリ」はそういう点ではやっぱり時々付いて行けない部分もあったけど、ハッピーエンドだったので爽快感はあった。
何より記憶に残ったのは、色彩かなぁ。どのシーンも色のコントラストがほんと綺麗。
「フランス」を大いに感じることの出来る映画だった。

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CM合戦

2007-04-09 12:31:54 | V6
新発売になったチューハイ「爽感」を飲んでみた。今までの旬果搾りって甘めのが多かったけれど、「爽感」はさっぱりレモン味だし、レモンの果肉が舌に心地良くてなかなかイケる!岡田君がCMをやっている間はこれしか飲まないよ。

昨日スーパーに行った時、何やら聞き覚えのあるセリフがすると思ったら、ガムの売り場でポスカムのCMが映像と共に流れていた。ああいうのってそこにいる間ずっと目と耳に入ってくるんだけど、雰囲気が静かな上、別の種類のガムと交互にやっていたし、まぁしょせんV6ファンなのでうれしい気分で必要以上にそこにいたのだけれど、先日トキオの太一君がやっているプリッツのCMが同じように流れていて、ちょっと聞いているだけで太一君が脳みそ中一杯になってしまい、早々に退散せざるを得なかった(笑)。
別に太一君が嫌いなわけじゃないけれど、一回見ただけで脳裏に焼きつくCMで、すぐお腹一杯になっちゃった。つくづく太一君って「自己主張」が上手だなぁと思う。CMにはうってつけの人なんだろうね。だって結局あのプリッツ買っちゃったし。司会を見ていても、相手を立てるだけじゃなく自分も必ずアピール出来ていて、ほんとうまいと思う。

どんな世界でも共通するんだろうけど、自分に合った仕事が出来て、それが評価されるのって何よりなんだろうな~。ただそれを継続させるのは難しいことだろうし、芸能界は特に厳しいわけで。
そんな厳しい世界に身を置いているあの6人が心配でならない(保護者かっ!)。

ということで、V6のいちファンとして、(密かではあるが)このブログを通してV6を高く評価し、一人でも多くの人にV6の良さを知ってもらおうと決意を新たにするに至った(笑)。
でもファン以外の人に読んでもらう確率低いだろうな。






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学校SPと岡田君

2007-04-06 12:00:19 | V6
今週の「学校へ行こうSP」は、みのもんた司会による芸能人の昔話で2時間終わっちゃったよ~。昔の学校の良さを今の子供達に教えたいという趣旨なんだろうけど、残念ながら我が家の小学生2人は「つまんない」と言ってほとんど観ていなかった。他のお子様方はどうだったのかわからないけれど、昔を懐かしむ中高年向けに仕上がってしまったのは否めないんじゃないのかな~。
V6ファンとしては見所少なかった中、長野君と岡田君が黒木瞳の中学時代のアルバムを見せてもらった時の感想が、ものすごく対照的でおもしろかった。見る前からわくわくしていて、見た後も「すげーかわいい!」と素直に表現する長野君に対し、アルバムを覗くという行為に反応していたり、天下の黒木瞳様に「目が寂しそう」とつぶやく岡田君。人間の裏を見たい人なんだな~と思った(笑)。
あと、その当時の再現VTRの中で出てきた「岡田准子」という名前から、岡田君が女装してる姿を想像してしまい、それを拭うのに必死になってしまった(笑)。
今でもなんとなく笑っちゃう。スタッフがあえて「岡田准子」にした気持ち、わかる気がするな~。


今週の「TVぴあ」の連載は岡田君が担当。その中で、「自己PRをして」と言われたら「自己PRって何?」というところから自分は始まる、みたいなことを言っていて、こういうところが岡田君の持ち味なんだろうな~と思った。それで、以前働いていた時にいた後輩のS君を思い出した。私は彼の指導役だったんだけど、ある伝票を持ってきて「これはどこから来るものなんでしょうか?」などとこっちもじっくり考えさせられるような質問をよくして来た。忙しい時なんか面倒くさいな~と思うこともあったけれど、結果的には自分の勉強になったり、自分と違う発想をするところがおもしろかった。
そういえば彼は「僕よく悩むんです。」なんて言ってたけど、自己PRの意味から考えてしまう岡田君も、よく悩みそうだなぁ。


なんだか岡田君の話題ばかりになるけど、CMのことをちょこっと。最新版がいくつかあるけれど、私的にはポスカムが一番いい。以前のも好きだったけど、今回もおもしろい。決して爽やかではない岡田君のちょっとじとっとしたところ(すいません)が垣間見えるし、かっこつけてるんだけど適度に笑えるし、画像も綺麗。







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