残った言葉

「朝顔は明け方に咲くのです」
五木寛之さんの言葉らしい。
夜を越して、夜露にもあたって、咲くのはそれから。

ありがたくない

*(晴れ)*手洗いできるセーター等を洗って干した。

干していると婆様がお手伝いにきた。

「少しだから、大丈夫ですよ」と
やんわりお断り。全部私たちのだし。

でもハンガー持って来た。

「ここに有るので足りるから大丈夫ですよ」

それでも持って出てきた*(困る)*。

私はセーターは袖を竿に巻き付けて干し、洗濯バサミは使わない。
跡が付いてしまうのが気になるから、ベスト類も脇の部分を止める。

婆様、お構いなし。

私が干した横から２箇所も止める。

ピンチの位置をそっと移動。

ちゃんとやり直してくれる。
胸の位置に２箇所*(泣く)*

ありがた迷惑この上ない。
これ以上やりなおすと気まずいから諦め。
アイロンの時に何とかなるっしょ。

やはり留守にやればよかった。
内心、切れそうなわ・た・し*(爆弾)**(爆弾)*