アブナイかも…

病院から帰宅して昼食がちょっと遅め、1時になった。

食事後、婆様の薬ケースを見たら？？？、お昼分が残っていて夜のがない。
「今どれ飲んだの？」
「夜のを飲んだよ」
絶句してしまった。

「う～んとねぇ、今のはお昼御飯だからお昼のでないとマズイでしょ」
「？あ～ぁ、晩御飯かと思った」

朝のケースをを見たら錠剤だけ飲んで、日付入り袋の粉薬の方は残してあった。
今朝は私が出かけてしまって見ていなかった。
今年から居間に日めくりも掛けたけど…困ったもんだ。

黙っていてはいけない。夫にきちんと伝えた。
「ヤイヤイ、曜日と日付は分かってないけど夜昼もわからんか～～まぁ徘徊もないし、しょうがないな」

徘徊はしたくてもできない。どこか呑気に聞こえる

新病院受診

雨の中、ナビ案内で8時半に家を出て受診してきました。

結果は左声帯が全く動いていないわけではなく、一部高音をつかさどる神経は動いていた。
これは嬉しかった。
高音を出す時の神経は別物らしい。
確かに検査中に高音が出て自分でも驚いた。
高音は駄目と思い込んでいた。

手術の説明も受けた。
「緊急を要するものではないので、不便で仕方がないから受けたいと思った時が、手術のタイミングと思う」とのお話だった。
もし癌が再発した時も対応できるので大丈夫とのこと。

日常的にできる事。
高音を出してみる→お風呂など湿気の多い所がいい。
こちらを鍛える？ことで他の部分が刺激されて良いかもしれない。絶対効果ありとは言えない。
本当にまれだけれど、1年ぐらいで急に声が戻った例もある。
のどに力を入れて話すのはカサカサ声を誘発するからNG。
（力を入れ話すと声が出るのだ、、、やりがちです）

私の話もしっかりと顔を見て聞いてくださり「なるほどね」。
PC画面と対話する医師が多い中、若いのにこんな先生もいるんだと思った。

知らない病院は行くだけでも疲れた。滅多にしない昼寝をした。

番外編
先生が超イケメン、水泳メダリストでタレントの宮下純一にそっくりだった。
だからって手術するわけではないけど(^^ゞ