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2018年04月25日 | 姑
水曜日休みの長男と彼の車で病院に行った。
スポーツタイプの超古い車、出入りもキツイ(笑)。
スポンとはまり込んで、出る時はつかまる所を探し、もがくように出る。
見ていたら笑えると思う(;'∀')
婆様は孫を見ても判らず、「この人誰?」と聞けば「私の甥だったか・・・」
帰りに「やっぱり俺は判らなかった」とつぶやく息子に「母さんだって判らないんだよ」
「お手伝いさんぐらいの認識かな~」と息子。お手伝いさんか・・・
私と婆様の関係をそんな風に感じてた?
話も続かないし20分程度で帰ってきた。
帰りに買い物をして、晩ご飯は凝ったカレーを作ってくれた。
夕方、婆様の親友から電話があった。一瞬無視しようかと思った。
「お元気ですか~」
「実は、4回目の脳梗塞で入院してます。
もう自宅で看るのは無理だとハッキリ先生に言われました」
「まぁ~それは大変ね。だんだん友達が減ってしまうわ。
あなたよく看たんだからもういいわよ。自分の体も大事よ」
まさか婆様の親友からこんな言葉が出るとは思ってもいなかった。
「弟の納骨も済ませて淋しくなったのよ。婆様とは話せないけどあなたがいるから話したくなったら電話するわね」
「私で良ければどうぞ」
何とも奇妙なやり取りで終わった。ふっと別の心配が浮かんだ。大丈夫か?
スポーツタイプの超古い車、出入りもキツイ(笑)。
スポンとはまり込んで、出る時はつかまる所を探し、もがくように出る。
見ていたら笑えると思う(;'∀')
婆様は孫を見ても判らず、「この人誰?」と聞けば「私の甥だったか・・・」
帰りに「やっぱり俺は判らなかった」とつぶやく息子に「母さんだって判らないんだよ」
「お手伝いさんぐらいの認識かな~」と息子。お手伝いさんか・・・
私と婆様の関係をそんな風に感じてた?
話も続かないし20分程度で帰ってきた。
帰りに買い物をして、晩ご飯は凝ったカレーを作ってくれた。
夕方、婆様の親友から電話があった。一瞬無視しようかと思った。
「お元気ですか~」
「実は、4回目の脳梗塞で入院してます。
もう自宅で看るのは無理だとハッキリ先生に言われました」
「まぁ~それは大変ね。だんだん友達が減ってしまうわ。
あなたよく看たんだからもういいわよ。自分の体も大事よ」
まさか婆様の親友からこんな言葉が出るとは思ってもいなかった。
「弟の納骨も済ませて淋しくなったのよ。婆様とは話せないけどあなたがいるから話したくなったら電話するわね」
「私で良ければどうぞ」
何とも奇妙なやり取りで終わった。ふっと別の心配が浮かんだ。大丈夫か?