朝晩は寒いけれど日中はぽかぽか陽気です。
午前中は夫と息子家の管理人業務。
放ってあった植木鉢からチューリップが芽を出し、ヒヤシンスは小さな花を咲かせていました。
遊歩道のヒカンサクラは開き始めたかも、そう思いつつ遊歩道とは反対方向の図書館へ行ってみました。
編みぐるみの本と対談本を借りてきました。
『死と言う最後の未来』名前からしてお二人らしい。
石原慎太郎氏(87歳)と曽野綾子氏(88歳)の対談で、2020年6月20日発行です。
「はじめに」(石原氏)、「おわりに」(曽野氏)だけ読みました。
本当に対談したものを書き起こした感じです。
何よりもこのお二人の取り合わせに興味津々。
石原氏はもう逝ってしまいましたね。最後の未来をどう描いていたのだろうか。
行間も広く(これ大事)読み易そうです。