メモ

今朝、声をかけたら「男の子が来たけど誰?」と言った。

「誰も来てないけど・・私がごみ出して玄関を出たり入ったりしたからでしょ」

納得できない様子で「誰だか・・・」

珍しく自分から口をきいたらこの様子。妄想が出て来たかも・・・。

あ～ぁ

婆様はデイに行きましたが、今朝は？？？。
言わないから困る・聞いても「ふんふん」しか反応なし。

出かけてから部屋を点検。
山のような洗濯物を済ませて、居間と廊下の拭き掃除もすませた。
自分で何とかしようとして、返って手間取ることになる。
言っても仕方ないことは言わないでおこう。その方が平和。

天気も良く暖かいので、ついでに外掃除を少し。
網戸を3枚外して洗った。洗うのが一番手っ取り早い。
ガラスも外側だけは拭いて・・・程々に綺麗なら良しです。
寒い日に内側をすればいい・・・やらないかも（笑）

疲れたのでブログ散策、あっちこっち。
さて、お昼ご飯にしようか、「べっぴんさん」を見ながらゆっくりとネ。

誕生日

長男の誕生日です。いくつになったのやら、、、
いつも通りにお弁当を作って送り出した。

普段着を3枚、プレゼントに購入。
着るものに全く構わないので困る。

2年前？入院したと電話があって駆けつけたら、本人が隠していた別の持病も分かって、親としてショックだったな。
2ヶ月の入院の後、自宅療養数ヶ月？。

ただただ忙しくメールも返事が来ない、お正月も帰らないような生活をしていた。
宅配便も受け取れないからと拒否だった。
そんな中で病気になって彼も考えたのだろう。会社は辞めて地元に戻った。

アルバイトを始めて今は正社員として働いている。
今までのキャリアを生かすと思ったら全く違う業種に入った。
もう前のは嫌だって。大変だったんだね。

隠していた病気がオープンになって良かった、そう思うことにしている。
彼の将来は彼の力で何とかするだろう。
でも結婚して欲しいんだよね。無理だな、解ってる。

ホントはね、母は神様に言いたい。
「真面目にやってきたのになんで？　ちゃんと見てる？　お天道様は見てるって？　だからなによ！」

フムフム・・

車の中でラジオから流れてきた話。

女は「上書き保存」
男は「新規保存」（名前を付けて保存だったかも）

ぼんやり聞いていたけど、恋愛の話らしかった。

・・・

今日の婆様は世話が焼ける。

9時に起きてきて朝食。
私が洗濯物を干している間に、薬は飲まず部屋に戻ってしまった。
11時ごろコートを着て出てきて、デイに行こうと玄関へ。
「今日はないよ」と出先から戻った夫が声掛け。

お昼ご飯は夫と3人で済ませた。よく食べる。
やはり薬は飲まない。
「朝も飲んでないし、今はお昼だし、飲まないと」と促した。
隣の椅子に座り直しただけでボーッ。テレビを見ている。

1番組終わるのを待って「薬飲んで」と再度声掛け。
はぁ？っていう感じ、さっき言われたのを覚えてない？

やっと飲んだと思ったらその足で洗面所へ・・・たぶん吐き出しに。
口に入れて運ぶだけ、そんなこと判っているけど放っては置けない。

洗面所から出てきたら玄関へ。
「どこいくの？」声掛け。

何も言わず自室に戻った。

今日は息子一家が来る、早く来てくれ！　気が滅入る。

一人遠足

先日、朝刊を読んでいたら綺麗な紅葉の写真が目に留まった。
旧山崎家住宅、紅葉が見ごろで14日まで一般公開されるとの事。

どこ？　行けれない距離ではない。
婆様を送り出してから出かけた。
場所はよくわからなかったので現地で聞いた。
地元では有名、地方財閥のお宅らしい、明治天皇も寄られたとか。

観光用ではなくて、期間限定で1週間ほどの開放らしい。
長い廊下、格天井とも違う丸い船底のような天井。
和風建築にしては天井が高い。暗い所もあって、ちょっと怖かった。
修理中の部分もみられて、来年はもっと良くなる？

縁側から見る庭は、自然の姿と行き届いた手入れがバランスよく融合されていた。
椎の実がいっぱい落ちていた。

お昼はふる～い佇まいの小さな手打ち蕎麦屋に入ってみた。
店内も店主も古かった。スーツ姿の中年男性が2人、大婆さんと中婆さんの二人連れ。
皆さん常連さんのようだった。

確かに手打ち・・・太さもまばらだった。素朴。
ずっとこうして商売をしてこられたんだろうな。
凄く歩いた気がしたけど12000程度、乗り物が長かっただけか（笑）

書かなきゃ

そう思いながら日が過ぎてしまった。

7日水曜日、甲状腺定期検診。
駐車場では軽自動車の威力発揮、スイスイ入れられた。

いつもの様に採血、いつもと同じお薬を貰って終了。
検査結果が出るまでに1週間はかかる。
現時点で「良いですよ～」と先生がおっしゃるのは3ヶ月前のデータの話です。
異常があれば電話が来るし、なければデータが郵送されて終わる。

何もありませんように、次回は3月。

幸せな時②

幸せな時間は積極的に作るもの。
他人様のことは関係なし。

婆様がデイに行く日は、デイの車が玄関先まで入れるように、私の車を別の駐車場に移す。
そして、出かけたら玄関は鍵をかけ、留守家のようにしてしまう。
車がないと誰か来ても留守だと思ってくれる。

私のお客さんはいきなり来る事は無い。

この「いきなり」が、どうしようもなく嫌なのです。
いきなり来る親戚は長居になる。婆様の居る日にしてほしい。
婆様がいても相槌を打つ程度で、会話は成り立たないから同席になるけど。

さて、今日は年賀状の準備をしよう。
テンプレート利用だけど、何枚かサンプルを印刷して夫のを準備。
いくつかの中から選んでもらう。
夫は表書きは必ず手書きしている。これは関心。

今年は喪中はがきが多く届いてる、そんな年齢なのかな。

幸せな時

昨日は孫と嫁ちゃんが来て、賑やかな晩ご飯でした。
お風呂も歯磨きも済ませて、寝るばかりにして帰りました。
息子は2週間の出張中。
実家に帰っていたのですが、戻ってきてこちらに来たわけです。
あとの1週間は自宅で過ごす予定ですって。

嫁ちゃんが用事で出かけている間、爺と婆は孫を連れてお散歩。
公園に行って遊んできました。
なんとも平和なありがたい時間がながれました。

あらま～

いつも行っているスーパーに思い切って歩いて行ってみた。
な、なんと10分で着いてしまった。時計が違っていないかと疑った。
裏道を行けば近いのだ。
車だと一方通行でグルグル回って行くから遠いと思っていた。

徒歩だとカートは使わない。
うっかり買いすぎて持てなくなったら困る。