おなかの具合が・・・

昨晩といふか、けふの未明といふか、寢るまぎはに腹を下した。
０時過ぎに風呂から上がり、そろそろ寢やうかと思つてゐたら、トイレに行きたくなつた。
用を足してから３０分程でまた・・・

今朝起きて、どうもおなかが氣持ち惡い。
朝食を食べて、愛犬の散歩に行つて、しばらくすると、やはり來た。
こんな状態では仕事にならない。
仕事にはなるかもしれないが、からだにはよくなささうだ。
幸ひ急ぎの仕事も、會議の豫定も入つてゐなかつたので、會社にメールを打つて休むことにした。
金本選手を見習はうといふ、きのふの決意はどこへ・・・

けふから嫁はんが週に２囘だつたか會計の學校に通ひ始めた。
ひる飯は用意できないといふことなのだが、ゲリには絶食するのが一番なので、それで構はない。
正露丸を飮んで、ベッドで横になつて本を讀んだ。（＝眠つた）

２時過ぎに嫁はん歸宅。
うどんを作つてくれた。
それを食べて、正露丸を飮んで、ベッドで横になつて、以下同文・・・
うどんを食べてもトイレに行きたくなる氣配もなく、どうやら治つたやうだ。
さすがは正露丸。
私は山登りをしてゐた頃から正露丸には絶大なる信頼を寄せてゐる。
食あたり程度のゲリなら、正露丸さへ飮めば絶對に治る。

ベッドで本を讀んでゐた筈が殆ど眠つてゐたといふ事實があるが、それが早く治つた理由のひとつかもしれない。
睡眠はちからなり。
睡眠は百藥の長。
寢る子は育つ。

でも、こんなに眠つてゐて、今晩は眠れるのだらうか・・・