転職先決定（労働契約成立）

　

　

　

転職先が決まりました！

 

写真は奥穂高岳山頂（3,290ｍ）でのぼく26歳です。背景は槍ヶ岳。（1987年5月撮影）

 

 

 

転職エージェントから内々定の連絡がきたのが6月11日（木）。

その時点では稟議書の社長決裁がまだでした。

 

稟議書の社長決裁がおりたと、人事総務部長から直接電話があったのが一昨日の6月15日（月）。

そして、労働条件通知書がPDFで送られてきたのが昨日6月16日（火）。

条件を確認して、入社承諾のメールを送付したので、このメールが先方に届いた時点で労働契約成立、転職先が決定しました。

 

条件は当初想定していたより良かった。

 

そもそも所定就業時間が7時間で、現職より1時間短い。

ということは月に20時間ほど、年間で240時間ほど短いことになります。

これは所定就業時間が8時間として30日も年間労働日数が少ないことに相当します。

 

それだけではありません。

年収については、昨年年収の8割（現職での定年再雇用基準が7割～8割）を希望していたのですが、提示されたのは昨年年収の9割相当。

まあ、現職の年収が少ないといえば、その通りなんですが（笑）

 

60歳での雇用となりますので、身分は正社員ではなく1年単位の有期雇用（契約社員）ですが、これは現職制度と一緒。

 

そんなこんなで、思っていた以上の条件で転職が決まりました。

エージェントからこの会社を紹介されたのが5月8日でしたので、40日ほどで転職が決まったことになります。

5月21日のWeb面接から6月3日の最終面接まで間隔があきましたが、これは東京の非常事態宣言が解除されるのを見越したためでしたので、コロナさえなければ1ヶ月ほどで決まっていたのかもしれません。

就職は「縁」だとはよく云われることですが、今回はまさにそれを感じました。

 

いま、ネットで転居先の住まいを捜しています。

１．会社まで通勤時間が1時間半以内、母の住んでいるところまで車で1時間以内のエリア。

　　これだけでだいぶエリアが絞り込まれます。

２．駐車場があること

３．家賃と共益費（管理費）と駐車場代の合計が８万５千円以内。（出来れば8万以内）

４．間取りは２LDK以上で専有面積は55㎡以上。

これを必須条件として、あとはあったらいいなの希望条件。

５．CATVとネット環境があること。

６．風呂は追いだき機能付きでトイレはシャワートイレ（ウォシュレット）。

７．全居室にエアコン完備

８．キッチンにはあらかじめコンロ（2口以上）が付属していること。

９．LDKはフローリングで、隣接する部屋もフローリングで間仕切りを開放すればLDKと一体化できること。

10．保証人不要

 

はい。ご想像の通りです。

この条件をすべて満たす物件は、いまのところ見つかっておりません（笑）

今月中には契約したいので、来週中に2泊3日家捜しツアーを敢行し、今週中に候補をまとめて不動産屋さんに内見の申込みをしておかなくては！

 

いま、年甲斐もなく、わくわくしています。