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「京都ネーゼ」 にやつて來た!
2008年12月以來、京都に4囘來て、いつもこちらにお世話になつてゐる。
ネーゼ4連發!
2008年12月12日
2009年11月9日
2010年2月22日
上の寫眞は、「カプレーゼ」(宮崎産水牛のモッツアレッラと高知産山崎さんのトマト)。
最初に來た時に食べた筈だけど、寫眞を撮つてゐなかつた。
それ以來、いつも食べようと思ひながら、ほかに目移りしてしまつて・・・
「Wine Bar Viola」 で、こちらに伺ふことになつた時から、けふこそは、と心に決めてゐた。
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このワインのエチケット、品があつていい。
エチケットの品格?
ちなみに、左隅に寫つてゐるのは、雜誌の一部。
このあと行くべきお店を森シェフと木原さんが檢討してくれた。
いちおしは、 「Rum and Whisky 」
お薦めに從ひ、 「Wine Bar ROTHKO」 經由で伺ふことにした。
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こちらは、「サザエのアンチョビバター」
もう、これが、旨いのなんのつて!
いま思ひ出すだけで口の中に唾液がたまつてくる・・・
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前囘に續いて、「〆張鶴」ふたたび登場!
サザエのわたの苦みに合ふワインがあるのかどうか知らないが、この酒は見事。
日本が世界に誇れる「Sake」である。
イタリアンなのに、こんな酒を置いてゐるネーゼさんに乾杯!
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こちらは、「牡蠣のガーリックオイル煮」。
牡蠣とガーリック、こんなにも合ふんだなあ。
これでまた、「〆張鶴」をもう一杯!
24時近くなつて、木原さんが 「Wine Bar ROTHKO」 に電話を入れてくれた。
都合で0時半には店を閉める豫定なのだとか。
急いで行かなくては!
木原さんが、 「Rum and Whisky 」 の地圖を書いて、それに森シェフが電話番號を書いてくれた。
なんて親切なんだらう。
いつも、どうもありがたう!
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