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16日にコミックス6箱を売ってきたのに続いて、きのうは本(主に文庫本)を売って来ました。
小さめの段ボール箱7箱分で、値段がついたのは222冊、売却額は10,255円でした。
コミックスが93冊で1,890円にしかならなかったので、今回も2~3千円くらいかな?と思っていましたが、思いのほか高く売れてビックリ!
どうやら文庫本でも新しいものは高く売れるようです。
いちばん高値がついたのは、『蜜蜂と遠雷』(恩田陸)で、上下巻各250円。
いちばん安いものはコミックスと一緒で5円。
残念だったのは、ぼくの大好きな 木原敏江『夢の碑』全17巻 に値段がつかなかったこと。
名作なのになあ・・・
理由を訊いたら「古くてシミが多いから」だそうです。
結局、作品の内容ぢゃなくて、新しさ&本の状態だけで値段がつくのだということを再認識しました。
これはレコードやCDでも一緒で、ファミリー向け名曲集と名盤中の名盤が同じ値段で売っている。
これぢゃあ、ぼくのレコードやCDを売る気にはなれません。
でも、元嫁が置いて行った(回収を拒否しやがった)ポップスのCDもそこそこの値段がつきそうです。
期待しておこうっと!
お勧めします!
恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」はブックオフに並ぶと、すぐに売れるでしょうね。人気が高いですから。
今回の御ブログを拝読すると電子本も結果的にいい選択だなと思いました。
数年前に、音楽系では、カセットテープを100本ほど、知り合いに差し上げました。日立のテープデッキがもう修理できないといわれたので。
MDは事実上は、どのデッキも再生できなくなり、これは捨てました。ここ20年の技術革新の変化は早いです。
現在は音楽再生は、高級オーディオ派と、スマホ再生派に分かれています。
「(回収を拒否しやがった)」に😆笑っちゃいましたよ、優しいブログ主さん。
コレクションを手放すのは😖一大決心が要りますよね。
私は一部屋一家具を目標に整理を始めましたが一向に捗りません。まだまだ一大決心が足りない様です。
私、昔に読んでたことあった本❗
最後までは読めてなかったけれど、
興味惹いた本の一つです😆🎵
全巻揃っていたのに、
本の状態で値段がつかなかったのは
ちょっと残念な気持ちになりますね😭
いまはデータをダウンロードして音楽を聴く時代になっているらしいです。
でも昔の音源はさすがにいまだにCDのようですね。
プレイヤーとLPは持っていこうと思っています。
もう入手できないですから・・・
なかに1枚で2,500円の値がついたのには驚きました!
どうやら有名なアニメ映画(銀河英雄伝説)のサウンドトラックだったようです。
元嫁に感謝!です(笑)
木原敏江の『夢の碑』、読まれたのですね!
名作なんですけどねえ・・・
全巻揃いなので、結構高値で売れるかと思っていたので残念です。
CDでは金切音が気になっちゃって、
プレーヤー捨てた事を後悔してます。
ダウンロードではジャケットの楽しみが無いですね。
温かみのある音のような気がします。
ジャケットなしというのは寂しいですよね。
LPはたぶん100枚以上(もしかしたら200枚?)あるのですが、いまのところ手放さずに持っておこうと思っています。