昨日の晩ご飯。
寒の戻りというのか、寒い夜でした。
付き出しはおから。
店長さんが調べてくれたのですが、おからにはタンパク質以外にもいろいろな栄養素が含まれていいるそうです。
なかでも食物繊維はゴボウの数倍で、「葉酸」なんてのもようさん含まれているらしい。
まさにスーパー食材なのです。
イワシの梅煮。
梅の酸味がイワシの臭みを消してくれて、「出会いのもの」って感じ。
頭からがぶりといきました。
アジのなめろう。
なめろうというのは、タタキの味噌味とでもいったもの。
初めて食べたのは、千葉の九十九里浜にあったイワシの専門店でした。
そのため、なめろうというのはイワシの料理法だとばかり思っていたのですが、イワシに限らないのですね。
鶏キモの炙り。
表面をさっと炙っただけなので、なかは生キモみたい。
これを食べると肝臓が元気になる気がします。
医食同源ってんですかね。
ねばねば兄弟?(名前をわすれました)
ねばねば兄弟?(名前をわすれました)
これまたからだに良さそうです。
〆は、ちりめん山椒のおにぎりと粕汁。
寒い夜には粕汁が旨い。
からだが内側から温まりました。
ご馳走さまでした。
休肝日なのに…
罪なものを見てしまいました(笑)。
新型コロナウイルス騒ぎの最中は、身体に滋養のあるものを食べることが大切ですね。
おからは庶民の味方です。中に、野菜なども入って栄養がありそうです。
粕汁も身体を芯から温めそうです。
東京都は新型コロナウイルス患者が増え、近々、外出禁止令が出そうな様子です。
大都市圏は、通勤混雑があり、感染の機会が多いようです。
東京都内のソメイヨシノの花は6分咲き程度で留まり、北風が寒く、長持ちしています。関西は温暖なようです。
素晴らしい!
ぼくは体調崩したときが休肝日です。
アホです(笑)
特に食物繊維!
オレは牛や馬ぢゃねえ!
などと抵抗していますが、おからなら食べます。
東京はたいへんなことになってきていますね。
関西はまだそれほどではないので、先日も大きな駅の大規模商業施設に映画を見に行ったのですが、物販や飲食のエリアは人がたくさんいました。
昼時だったので、飲食店では行列が出来ていたほどです。
地方ごとで違うものですね。