
關西の大學フットボールは、3強5弱時代となつてゐる。
3強は、關西大學、關西學院大學、立命館大學。
5弱は、今年は同志社大學、甲南大學、京都大學、神戸大學、近畿大學。
今年は、と書いたのは、1部リーグの7位・8位は2部リーグの1位・2位と入替戰を戰ふことになるからだ。
京都大學は1勝3敗、近畿大學は0勝4敗。
入替戰出場といふ事態を避けるためには、京大は近大に勝つておかなければならない。
何故なら、甲南、神戸がまだ1勝3敗で京大と竝んでゐるからだ。
熾烈な「入替戰囘避爭ひ」なのである。
同志社は1勝4敗と1勝してゐるが、殘る2試合の相手はKGと立命なので、1勝6敗となる可能性が高い。
ということは、殘り1枠は、甲南、京大、神戸、近大の爭ひとなる。
假に京大が近大に勝つとすると、京大は2勝3敗、近大は0勝5敗。
これで京大の「入替戰囘避」が決定するかといへば、じつはさうではない。(*)
「入替戰囘避」のための十分條件は、3勝することだ。
近大戰に勝つことで、3勝まであと1勝、つまり殘り2試合のうち1勝すれば良いことになる。
けふの試合の勝利は非常に大きな價値をもつといふことだ。
では、京都大學の勝利を祈つて、應援に出かけよう。(08:50)
<歸宅後追記>
試合開始とともに雨が降り出し、降つたり止んだり。
後半は冷たい雨が降り續け、寒いのなんの。
ゲームもお寒い内容だつたが、なんとか近大を降して2勝目をあげることが出來た。
近大のキックオフ、京大のレシーブで試合開始。
最初のシリーズで、京大は近大ゴール前に迫るもTDを奪へず、FGで3點先制。
TDこそ奪へなかつたが幸先のいいスタートを切ることが出來た。
しかし、その後は一進一退。
第2Qには近大にFGを決められ、3-3の同點に追ひつかれる。
第3Q早々に、近大がTDを決めて、3-10と逆轉される。
をいをい、ギャング、しつかりせんかい!
危機感を感じたのか、京大はTDとFGを決めて、12-10と再逆轉。
第4Qに入り、京大は2TDを追加し、26-10と試合を決めた。
最後は近大が1TDを返し、2ポイント・コンバージョンを決めて、26-18
1勝も出來てゐない近大にこんな苦戰してゐるやうでは、神戸大、甲南大に勝てるかどうか。
後半亂れたディフェンスの立て直しが必要だ。
<得点経過>
京都大 1Q-02:37 #11槙塚 22yds FG
近畿大 2Q-08:01 #89金谷 19yds FG
近畿大 3Q-01:42 #16龍野 10yds RUN(K-G #89金谷)
京都大 3Q-03:52 #17今村→#10杉本 45yds PASS(K-NG #11槙塚)
京都大 3Q-07:56 #11槙塚 31yds FG
京都大 4Q-01:45 #17今村→#87畠野 3yds PASS(K-G #11槙塚)
京都大 4Q-06:19 #17今村→#18坂田 38yds PASS(K-G #11槙塚)
近畿大 4Q-11:39 #16龍野→#87酒道 9yds PASS(PASS-G #16龍野→#87酒道)

練習風景。

近大のWRの背の高いこと!
<ここまでの結果>
5勝0敗:關大、立命。
4勝1敗:KG。
2勝3敗:京大、神戸。
1勝4敗:甲南、同志社。
0勝5敗:近大。
<殘り試合の相手>
甲南:京大、近大
京大:甲南、神戸
神戸:京大、近大
同志社:KG、立命
近大:甲南、神戸
(*)
けふの第2試合は甲南・神戸戰。
この勝者は2勝3敗、敗者は1勝4敗。
そのどちらのチームも殘りは京大と近大。
假に近大が殘り2試合勝つとすると、近大は2勝5敗。
甲南・神戸の勝者は2勝4敗、敗者は1勝5敗。
その兩校に京大が負けると、京大は2勝5敗、甲南・神戸の勝者は3勝4敗、敗者は2勝5敗。
つまり2勝5敗で3校が竝ぶことになり、入替戰囘避をかけたプレー・オフとなる。
そんなプレーオフ、イヤだよなあ・・・
<2010年リーグ戰日程・結果>
9/4(土) 立命館大學戰 ●13-24 西京極陸上競技場兼球技場
9/19(日) 同志社大學戰 ○49-14 EXPO FLASH FIELD
10/3(日) 關西大學戰 ●0-14 長居第2陸上競技場
10/17(日) 關西學院大學戰 ●0-29 西京極陸上競技場兼球技場
10/31(日) 近畿大学戰 ○26-18 EXPO FLASH FIELD
11/13(土) 神戸大學 13:40 長居球技場
11/27(土) 甲南大學 11:00 長居球技場
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