あがつてゐた雨が朝からまた降り出した。
今年の夏はいつ來るのか・・・
梅雨明けを待つ氣持ちに、雫がひとつ。
照りつける太陽が待ち遠しい。
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小雨模樣のなか、穗高の散歩に行つて來た。
歸つて來て、庭に目をやると、百合がすつくと立つてゐる。
鬱陶しい天氣の中で、百合の清らな姿はすがすがしい。
寫眞を撮らうとしてゐると、はなびらの陰に動くものが・・・
百合の花にお客さんが來てゐるやうだ。
どうやら、百合の花の陰で雨宿りをしてゐたらしい。
レンズを向けると、そそくさと動き出した。
別におまへに危害を加へるつもりはないから、安心 . . . 本文を読む
【仙丈亭日乘】のアクセス状況です。
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「男たちの大和/YAMATO」を觀にいつて、歸つて來たのが午後3時過ぎ。
留守番をしてゐた愛犬・穗高が、きゆうんと鳴いた。
散歩はまだかと催促してゐるらしい。
嫁はんが穗高のリードを持ち、私はカメラを持つて散歩に出た。
鷄頭といふ花がいつの季節の花なのか、私はよく知らない。
正岡子規に、「鷄頭の十四五本もありぬべし」といふ末期の句がある。
結核患者が死ぬのは冬が相應しいと勝手に思つてゐたのだ . . . 本文を読む
彼らが命をかけて守つた國。
それと今の日本が、私の中でうまく一致しない。
いまの日本を命懸けで守らうとする者がいるのか、
そして、假にゐたとしても、いまの日本はそれだけの價値のある國なのか・・・
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カメラを持つて散歩してゐると、普段は氣が附かないやうなものに心惹かれる。
特に、マクロレンズをつけてゐると、小さなものが氣になる。
カメラを向けてファインダーを覗くと、そこには別の世界が廣がつてゐる。
さて、これは何でせう?
不思議なカタチをしてゐるけれど、もみぢなんです。
もみぢの双葉なのかな?
さて、これは何でせう?
蜘蛛の足?
それとも、蟹の足?
じつは、何であるかは分からな . . . 本文を読む
早く歸宅したので、まだ日沒までには間がある。
雨が上がつてゐるので、カメラを持つて散歩をした。
まだまだ使ひこなせてゐない、D50。
けふは絞り優先オートで撮影してみた。
レンズはきのふ屆いた、「AF MICRO NIKKOR 60mm F2.8D」。
待望のマクロレンズだ。
我が家の庭に咲いた百合の花。
3年前、百姓見習@岩手さんから頂いた。
毎年、かかさず咲いてくれる。
これは萩 . . . 本文を読む
16日にヤフオクで落札したマクロレンズ。
ニコンの銘玉「AF MICRO NIKKOR 60mm F2.8D」が屆いた。
花の撮影をするやうになつて以來、欲しくてたまらなかつたレンズだ。
さつそく試し撮りをしてみた。
とはいへ、すでに夜で、しかも外は雨。
花を撮りたいところだが、それは無理といふものだ。
そこで、腕時計を撮つてみた。
最短撮影距離は22cm。
ストロボなしの手持ち撮影なので、 . . . 本文を読む
10時半歸宅。
人件費豫算の分析に時間がかかる。
なかなか有效な説明を作り出せない。
Actualになにか問題があるのか。
それとも、Haedcountの増減に何か特別なものが潛んでゐるのか。
CostとHeadcountのgrowth同士でUnit costを算出することに意味があるのかないのか。
腦味噌が既に雲丹状態になつてゐる。
明日一日で、なんとか説明をつけなくてはならない。
シス . . . 本文を読む
齒が痛い。
先週の木曜日から、左下の奧齒を拔いた跡の穴が痛み始めた。
正確にいふと、耳と顎と喉が痛い。
土曜日の朝、豫約してゐないにも關はらず、飛び込みで齒醫者に行つた。
齒醫者曰く、「齒が原因かどうかよくわからん」
でも痛いのだ。
なんとかしてくれい!
結局、右下の奧齒が痛いときにくれた藥を出してくれた。
抗生物質と痛み止め。
これを飮んで、京セラドームでタイガースの應援に出掛けたのであつ . . . 本文を読む
1週間ほど前から、百日紅の花が咲き始めた。
その名の通り、3ヶ月ほども咲いてゐるといふ、息のながい花だ。
我が家の前の通りの街路樹はこの百日紅。
夏はこの花と共に過ごしてゐる。
あと少しで梅雨明け。
いよいよ、この花の季節がやつて來る。
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