まちのさんぽみち

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思い出の湯のみ

2012年05月02日 | まちの日々
食器戸棚の中には、使わないものもあったりする。
めったに使わないけれど、何かの折には使うものは、
まあ、置いておかなかれば…と思うけれど、
これからも使わないと思われるのに、
置いてあるものがあった。

子どもたちが小学校の時に遠足に行って、
絵付けをして焼いてきた湯のみ。
子どもたちの小学校では、3年生か4年生になると、
いつも同じところに行くのだろう。
一緒に行ったのではないのに、
同じ湯のみが三つ。

先日、長女が来た時に言ったら、
三つ並べて、写真を撮り、自分のは持って行った。
その話を息子にしたら、息子も持って行った。
さて、一番近くにいる次女のだけ残っているけれど、
次に来たときに、どうするのかな?
湯のみがなくなった分だけ、
食器戸棚の中がすっきりした。(笑)
コメント (1)
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