まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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叔母の電話

2015年01月14日 | まちの日々
田舎の叔母から電話が来た
寒中見舞いを出したから。
昨年の秋、長年入院していた叔父が亡くなったのだ。

母の一番下の妹で、叔母というよりお姉さんみたいで、
昔から、優しくて私たち兄妹をかわいがってくださった
今も、田舎に帰るといつも満面の笑顔で迎えてくれる

たった1通の寒中見舞いに、
「お手紙ありがとうね。」と、
もったいないくらいのお礼を言ってくれる。
それなら、はがきじゃなくて、
便箋でもっと長い手紙を書けばよかった・・・。
そっか、たまには手紙を書いてもいいんだ。(笑)

母が元気だったころは、母の姉妹たち4人は元気で、
時々、集まって温泉で1日おしゃべりして過ごしていた。
仲良し姉妹だった。
今は2人になってしまって、
もう1人の叔母は入院中で、あまり会えないらしい。
叔母は寂しいことだろうな~

いやいや、娘の家族と一緒に暮らし、孫たちに囲まれて、
幸せな叔母だと思うし
いつも寂しいわけではないと思うけれど。

私が心配するには及ばない
世間的にみてもかなり幸せな叔母だと思うけれど。
穏やかな日々を過ごして長生きしてくださいね
コメント
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