まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
☆ カテゴリーを見てね ☆

花粉症?

2017年02月11日 | まちの日々
この鼻風邪しつこいな
それとも、風邪じゃなくて花粉症?

もう1週間も、すっきりしない
元気なんだけど。

何年か前は、毎年花粉症がひどくて、春は嫌いだったけれど、
リウマチの治療で、ステロイドを服用してから、
花粉症にも効いて、
いつの間にか、花粉症は治ってしまったみたいだった

薬のせいじゃなくて、年のせいかも
だから、最近は、花粉症の症状を忘れてしまったのだけれど、
こんな感じだったっけ?

ここ何年かは、ステロイドは服用しなくなったので、花粉症復活?
そんなものは、復活しなくていいんだけど

それに花粉症だったら、先が長いじゃない。
花粉症の対策しなくちゃ。

そういえば、思い出した。
去年も、目がかゆくて、花粉症用の目薬使ってた。
やっぱり花粉症治ってなんかいないじゃない。
前より軽くなっただけで。
ということは、これってやっぱり花粉症
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月の俳句

2017年02月11日 | はいくのこみち
  
今月も、そろそろ締め切り日が近づいてきた。
数は作ったけれど、駄作ばっかり。
でも、もう浮かばないので、いったん締めよう。
来月は、また新たな気持ちでがんばろう。

問題は、どれがいいのか、ダメなのか、
選ぶ目がないというなさけなさ・・・。

 ○雪の道連なる子らの試験場
 ○陽だまりにかすかに揺れし寒桜    (郭公)
 ○空っ風歩幅を阻む向かい風
 ○山の名を聞きて歩くや春隣      (郭公)
 ○大寒波やかんの音はしゅんしゅんと

  登校の子らの踏みゆく霜柱
  寒明けて孫四歳の誕生日
  田の土も小枝も巻き上げ空っ風
  田畑も空も動かぬ大寒波
  急ぎ足センター試験の若人ら

  青空と黒き雪雲せめぎ合い
  手袋を編んでは解きまた編んで
  冬の日の点滴液に反射する
  カーテンを開けては閉める冬の空
  大寒や急ぎ足なる帰宅人

  「沈黙」を夫と観賞冬うらら
  北風に向かひて走る姉妹
  北風やひとりで揺れるブランコは
  背を丸め赤城おろしや急ぎ足
  庭草を覗きて見るや春隣

  雑草の小さき葉っぱ冬の庭
  車窓より赤城連山雪化粧
  気がつけばうたた寝の午後冬うらら
  田を駆ける子らの声聞き冬ぬくし
  竹藪をざわっと揺らす赤城颪

  重い腰確定申告人いきれ
  雪晴れの田んぼは広し目は痛し
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする