まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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日本手話と日本語対応手話

2017年05月09日 | しゅわしゅわ
今日のサークルの学習会は、
「日本手話」と「日本語対応手話」について学んだ。
日本手話は、なかなか身につかないけれど、
少しだけなんとなくわかったような・・・

手話は、ストレートで、割と感情的。
日本語の感覚だと、遠回しに言ったり、
美辞麗句を並べたりするけれど、
手話は、率直な表現なんだ。

それに、花火がきれいというのを表現するのに、
「きれい」の後に「いい気持」とか「よかった」
というような手話がちょっと付け足される。
それで、気持ちが伝わる

それと、短いセンテンスで話す。
その方が、表現も簡単だしわかりやすい。

今までにも、聞いていたことだけど、
身についていないから、聞くたびに、
そうかぁ~と思うんだけど

それから、日本語を話しながら、手話表現するのは、
脳が疲れるのだそうだ。
そんなものかな~と思う私は、日本手話ができていないから。
それはわかっているんだけどね。

手話って、本当におもしろいことばだ。
知れば知るほど、ますます知りたくなる。
もっともっと身につけたいな~~
コメント
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