まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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「この世界の片隅に」

2018年05月17日 | 読書の風

前にアニメ2本立てで、「この世界の片隅に」と「君の名は。」を見た。
そして、娘の所に、「この世界・・・」の本があったので、借りてきた

娘が、原作だから、アニメより詳しいというし、
上中下と3冊あるので、読みごたえがあると思い、
楽しみに開いてみたら・・・

なんで、中身を見なかったのだろう?
いや、見ていても、借りてきたと思うけれど、
マンガだと思わなかった
カバーの絵も、マンガっぽくなかったし、
てっきり小説だと思い込んでいた

だから、ほんのちょっとがっかりしたけれど、
マンガも嫌いじゃないよ。

でも、3冊、じっくり読めると思ってたのに、
あっという間に読み終わってしまった(笑)

でも、よかったけどね。
この世界の片隅に、普通に生活している人っていうのが、
大多数なんだよね。それは、今も昔も。

その中には、ささやかな幸せも、悲しみも、
葛藤もあるけれど、そんなものだよね。
ただ戦争は悲し過ぎる。絶対反対だけどね。

特別な人や偉い人、スターの話より、
どこにでもいる身近な人にスポットを当てる話、いいな

コメント
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