まちのさんぽみち

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麦秋から水田へ

2018年05月25日 | まちの日々

朝はまだ、麦秋の波が揺れていたのに、
夕方ウォーキングに行ったら、
かなりの場所で、麦刈りが終わっていて、
景色が一変していた

まだの所もあるけれど、水田の準備をしている所もある。
これから、どんどん田植えが始まって、
辺り一面水田になり、青田になっていく

そういえば、稲穂は垂れるけれど、
麦穂はツンツンと空を向いていると思っていたのに、
まだ刈られていない麦は、垂れていた・・・

種類が違うのかな~~
私の勘違いかな~と思って、
ネットで調べたら、やっぱり、麦は上を向いていた。
いろいろな麦があるのかも知れない。
まあどっちでもいいことかも知れないけれどね

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」というのは、
うまい教訓だと思うけれど、
麦のように、成長途中で踏まれて育ち、
実ったら天を目指して上を向く生き方がしたいという、
意気込みもあると聞き、おもしろい対比だと思った。

でも、いつまでも、突っ張るのは、大変だよね。
稲穂のように、頭を垂れる方が、楽なんじゃないかな

コメント
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