今日のサークルはおもしろかった
指導の聞こえない人が、遅れてきたので、
それまでは、カードを引いて、
単語を表したのだけれど、国の名前だとか、
長ったらしいカタカナ語だとかで、
むずかしいことばが多く、指文字もややこしく
みんな苦労しながら、大笑い。
たとえば、ラブラドールレトリバーとか、
ジューサーミキサーとか、
ノーマライゼーションとか・・・
でも、ノーマライゼーションは手話なら簡単だものね。
国名も、どこだったか忘れちゃったけれど
知っていると簡単だ
後半は、聞こえない人が来てくれたので、
手話表現の練習。
今日の当番の人が、用意してくれた紙には、
「先生とお母さん」とか、「八百屋さんとお客さん」とか、
「交番のお巡りさんと落とし物をした人」などなど、
いろいろな設定が書いてあり、
二人一組で、役割を決めて即興劇をするというもの
みんなかなりな作家であり、役者であり、演出家であり、
笑い転げて手話の勉強をした