4月になったから、兄からFaxが来た
「今月は早かったね」と言ったら、
「だって、遅いって言われたから」だって。
そんなこと言ったかな?
それは失礼しました(笑)
というわけで、いつものごとく長電話。
電話の向こうで、時々何やら音がするので、
何の音かと訊くと、ネットで、麻雀やってるんだって
対戦相手もいるらしい。
麻雀やりながら、私と電話してるの。
負けちゃうんじゃない?
兄は、昔から、麻雀強かったな~
兄の若いころは、流行ってたらしいから。
昔は今のようなゲームはなかったものね
夫も、よくやってた。
私も、少しはやったけど、家族麻雀ね。
おもしろかった
そういえば、今、老人ホームなんかで、
流行ってるなんて、聞いたことがある。
やっぱり、そのころの人たちの遊びかしらね
と、まあ、そんなところで、今月の俳句。
兄と俳句の話もちゃんとしたってば(笑)
〇青空や桜並木に連写音
〇オンラインお茶会春色のルージュ
〇うららかや紅茶に落とす黒砂糖 (郭公)
〇春愁やスマホの故障ひとりの夜
〇花満ちて花は紅差し風に乗る (郭公)
一面に景色彩り育つ麦
肩に付く夫の白髪よ鳥曇
夜桜よひとりドライブゆっくりめ
春うらら布団セットを買ひ替へる
花吹雪花びらを追ふ子らの声
借景や花見汁粉を吹きながら
花吹雪一瞬空は桜色
桜並木止まる止まらぬ遊歩道
長閑さや色の増したる散歩道
春の闇犬も食はない憂きこと
追悼のニュースに添えて花だより
マスクして桜並木を通りぬけ
うららかや開けば眠り誘ふ本
同病も笑ひのタネや花粉症
庭草に勝つぞと夫は春の庭
サークルもリモート会議年度末
桜餅食べて体重計に乗る