昨夜は珍しく、テレビをよく見てた
「プレバト」はたいてい見るんだけど、
そのほかは、朝と夕方のニュースバラエティ(?)を、
見るくらいで、後は、決まって見るものはない。
そのプレバトの俳句コーナーで、
「季語を信じなさい」
と夏井先生が言っていた。
それは、何度も聞いたことばだったのだけれど、
今までは、そう言われてもどういうことなのか、
よくわかっていなかった
それが昨日の、梅沢さんの俳句に対して、
言われたのを見て、何かわかった気がした。
そういうことか!!と、腑に落ちた
その季語は、「春キャベツ」なんだけど、
目からうろこってこういうことなのかな?
それで、うまい俳句が作れるかどうかは別だけど
ひとつわかった気がしたことは、うれしい。
まだまだ俳句のことがわかってないけれど、
まだまだ学ぶことがある。
「読み手を信じなさい」ともよく言われるけれど、
それも、もう少し理解を深めたいな。
俳句が、また楽しくなってきた