見渡す限りの黄金の原・・・
といっても、稲穂ではない、麦秋だ。
我が家から、少し歩くと、すぐに見渡す限りの、
田園風景が続く。
もちろん、秋になれば実りの秋の象徴である、
稲穂が頭を垂れる。
でも今は麦秋。
それはそれで、見事な景色だ。
この景色を見ると、いつもナウシカを思い出す。
なぜか、秋ではなくて、今のこの景色。
でも、ナウシカの黄金の原は何だったのだろう?
稲でもなく麦でもなかったのかも知れない。
黄金の草だったのかな~
俳句の材料になると思うんだけど、
ぱっと浮かばないのが悲しい
そういえば、通りすがりに、
おもしろい花を見つけたんだけど、
花の名前がわからない・・・そんなんばっかだ。
ネットで調べたらわかるかな~~
かなり特徴のある花だったから。
そう思って、調べてみたらわかった!
ブラシノキって言うんだ。
本当に、枝の先に丸いブラシがついたような花。