まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
☆ カテゴリーを見てね ☆

ほどほどの田舎暮らし

2021年05月26日 | まちの日々

図書館へ行く途中の景色は、
いつの間にか水田になっていた。
我が家のまわりは、今、麦刈りの真最中。
でも、近いうちに、この辺も水田に変わるだろう。
それはそれで、とても壮観だ。

見渡す限り、田んぼが続き、深い空が映って、
底なしの海みたいで怖いくらい
季節の変化がよくわかるこの辺は、
いい所なんだと思う。

大きなデパートもないし、
素敵なブティックもない。
でも、スーパーはあるし、隣の市には映画館もある。
交通事情は、不便だけれど、
不便過ぎることはない。
生活に困ることはほとんどない。
買い物だって、ネットで何でも買えるしね

ふたりとも持病があるけれども、
生活に支障があるほどではないし、
行きつけの病院は、ありがたいことに近くだ。

静かな環境で、老夫婦が暮らすには、
いい所だと思う
贅沢を言わずに、健康的な生活ができればいいと思う。
貧乏じゃなくて質素にね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする