図書館で、本を物色していたら、
かわいい本を見つけた
「小説キャンディ・キャンディ」
作者の名前が違うから、違う小説だと思ったけれど、
昔見たマンガやアニメと同じだった
マンガの方は、別のペンネームだったようだ。
お話は同じなんだけど、小説風に、回想から始まってたり、
手紙のやり取りがたくさんあったり、
マンガとは趣を異にしていた。
内容はよく知っていたから、懐かしく、
ハラハラするような場面もあったけれど、安心して読めた。
前に、小説「おしん」も読んだ。
テレビドラマで内容はよく知っていたけれど、
それをなぞるように読んだ。
私は、本でも、気に入ったものは何度も読むから、
内容を知っているものでも、十分楽しめる
と言うか、何度でも読みたい。
そして、「キャンディ・キャンディ」を読んだら、
「赤毛のアン」がまた読みたくなった
