ソラ〈宇宙〉ネゴト

その日その時に見た夢や ソラからの言葉を
分析して きままにネゴトを言わせてもらいます

朝方の夢

2010-02-01 14:43:30 | 日記
またゆうべの夢の記憶が残っている・・
最近は しっかりしたストーリーで分析しやすい

人が生まれてから死んで幽界へ行く選択までを観た
人がこの世に生まれてから死に際まではぼんやりとした夢だけれど
その後 死を迎えた人は集団になって
ちょっとした観光ツアー並の規模(10人程度だった)で
ガイド役が友人だった
彼はパンフレットのようなものを見せながら
三途の河みたいな場所へ案内してる
「三途の河」というと さぞかしきれいな大きい河を連想してたが
川底が見えない澱んだ河で深さは結構深そうだった
川幅もさして広くなく 到底予想から反してる
何本かの河を見たようだったが その河のイメージが強かった

それから団体一行は 友人に連れられて墓地らしい場所にいるが
その脇に台座の様な空き地というか・・
例えるなら ギザのピラミッド前方に台形の広場あるいは構造物があったらしいのを知ってますか
あれと同じですが 相撲場所ぐらいの面積なのでそう大きくない
そこで誰かが居て 手続きを執行するらしい
友人は墓地前で写真を撮り その写真に写った景色から
どれがよいか選ばせている
それを脇から私が覗き込むと その写真を広げて
マス目状になってる所におせんべいが入っている
そのおせんべいはみんな別の味らしく
そこから好きな味を取っている

ふと見ると 「はちみつ」と書いた味のおせんべいの場所が
なぜか祖父のお墓の写真だった
「はちみつ?」そう思ったら どこからか声がして「はちみつだよ」と言った
友人に話すと不思議そうにしてたが
そんな事もお構いなしに、私と、いえダンナと他の共通友人2人達に
「あそこが俺達の家だよ」と指差したのが
先程の台形の構造物だった
わたしは「俺達」と言う言葉を把握せず
冗談じみた言い方で「それはよかったねぇ~」と云った
かれはキョトンとしてたので わたしはすぐに気がついた
<そうか、自分だけじゃなく、この5人で住むつもりで用意したんだ~>
おせんべいを選んだ人々は どうやらその台座の所で
おせんべいを差し出し手続きをしているようだった

そこで私は眼を覚まし「はちみつ?おじいちゃんは何を云いたいんだろう」の思考でいっぱいだった
朝食後 「はちみつ」を検索した

また繋がった!昨日からダンナと話してた問題解決策だ!

その説明は 少し休んでから書きますが(目が疲れたぁ)
人の一生が終わると 幽界に行き
そこで ある団体行動をして 次の場所の手続きをするのですね
選ぶ基準は 自ら選択する
しょっぱいところへ行きたい人 
辛いところへ行きたい人(例えですが)・・生きてる間に金に執着してたら、選ぶおせんべいはお金の味かも・・・

私が視た幽界は 閻魔様も審判も居ない
自分が何を選ぶかによる自由意志が
別の次元の切符なのですね

じゃあ 「自由意志」の行き先はどこか・・・
生きてる間や死ぬ間際に 後悔や恐れが切符に印刷されるんじゃないでしょうか
それも自分の意思の現われですよね
だからあなたの 後悔や恐れが「後悔再出発行き」や
「恐れ克服行き」「恐怖再確認行き」の切符を手にする

やはり わたしの勝手な使命みたいなのは
生きてる間や死ぬ間際の人に
そうならないような手だてを見つけたいんです
だれしも 幸せになりたいに決まってる
平穏で 愛が溢れてて まるで花々の香りが漂う至福の生き方

最近 心がとけるような曲を見つけました
毎日その曲を聴き 心の至福の時を過ごします
UPの仕方が解ればご紹介します
インディーズでアルバム名は「Salon de Kanon」
曲名は 「Soar away」
youtubeで観る事が出来ます