実は 昨日気になってた現象があったんですが
今日確かめてからと思い 今から書きますね。
「チョコット一言」の日記で おばあちゃん達がおかしいと書きましたが
昨日作業をしてた時 元気だったお婆ちゃん(Oさん)が
車椅子に乗って職員の人に押されて団らん室に来た。
私の場所からはよく見える場所だけど
私が見た時 前にいたお婆ちゃんの顔に視えた。
そのお婆ちゃんは痴呆がひどく反応がない人だった。
去年私がある実験(日記に書いたはずだが・・)をした時
反応したお婆ちゃんの一人だった。
その人は今、脳障害と身体の痛みでずっと入院してる。
私が霊視した時多分もうここには戻れないだろうと感じ
今はその通りの状態で、そのお婆ちゃんの部屋の後に入ったのが
Oさんだ。
Oさんは来た当初は 非常に元気で
食器洗いや色々軽度の作業をリハビリがてら手伝ってた。
それが 1週間前になるかな 身体の不調を訴え
昨日はとうとう車椅子で食事も摂らないのだ。
ふと視た 前のお婆ちゃんが気になり
昨夕 ダンナと話し、ひょっとしたら前のお婆ちゃんの想念(生霊)が
そうさせてるかも知れない。
今日確かめてみることにした。
幸い眼に見えない現象を理解できる人が居たので
訳を話し その人に尋ねてみた。
「ひょっとしてOさんの部屋はSさん(前のお婆ちゃん)の部屋だったんじゃないですか?Oさんの症状はSさんと似てませんか?」
その職員の人は
「部屋はそうです、そういえば症状が似てる」と云った。
彼女は Sさんは今元気になり死んでないのになぜかと尋ねた。
私は直感的に
「多分ここでの生活に思いを残してる。その人の記憶や思いがOさんに影響を与えてるらしい。」
「じゃあ、ここが良かったのかしら。」
「SさんとKさんは特別な能力を持ってる。そういう人は特に
想念が現象化するから きっと私の部屋という気持ちなのかも知れない。」
「どうすればいいの?直接心に話して言い聞かせるの?」
私は迷ったが
「あなたが怖くなければ とりあえずお塩を部屋にまいて
お掃除する時言い聞かせるつもりでやってみてください」
彼女はその通りにしてた。
その時Oさんは寝てるものだと思ってたが
その部屋を覗いた時、居ない事を知った。
昨夕入院したそうだ。軽度のくも膜下
これはまずいな、そう思いながら仕度を進めてたが
どうも 部屋にSさんが車椅子に座って部屋に居るイメージがとれない。
そんな事を考えて ふと顔を上げてお婆ちゃん達を見回すと
なぜか 数人(Kさん含めて)が私をじっと見ていた。
心の中を読まれてる、とっさに思った。
特に視えない世界が見える能力のKさんがニヤッと笑う。
私も笑い返し やっぱりSさんの想念がまだあるのを感じた。
前にも話したけど 生霊の想念が一番ややこしい。
以前に比べて 波動のあげ方が解ったので大丈夫だけど
さあて 直接アクセスするしかないかなと思ってる。
何か手立てをしないと 他の人にも影響がでるしなぁ・・・
そういえば 昨夕もう一人入院したんだ。
皆同じ病院・・
生きてる間に 想念を地にポタポタ落として逝っちゃうと
想念だけが一人歩きしてるのがまずいのですよ。
だから生きてる間 想念を残さず 満足して逝く準備
それには すでに着ている前世を知って
地球に残さず逝くのが善い。
それが地球磁場のバランスを保つ方法だが
浄化しきれないよなぁ・・・
まぁ いずれ一斉に綺麗になるんだろうけど
日本人の意識が思い出させないようなブロックがかかってるな。
霊的に進化した時 パニックにならない様
恐れない様 少しでも受け入れようとする気持ちが左右されるだろう。
私のように ごく普通に生活しててもだんだん自分を思い出す
私も昔自分の思考に悪戦苦闘したことがあるけど
自分の記憶にない事を思い出しただけで
全て受け入れる強さが湧き、清清しいほど心が穏やかだ。
そこまでいったら 全ての仕組みが理解できる気がする。
恐れずに 自分を思い出すことに挑戦する気迫があれば目覚めるだろうにな。
昔から持ってる日本人の と言うかヒューマンの
大切なものを もう一度見直し 進化の過程に挑む
宇宙から入る 超エネルギー(愛と言うと拒否反応するなら
光と桃色が混ざった半透明の薄いサーモンピンク光子)を
受け入れると いいんじゃないかな。
きっとそれにかなう物はないかもしれないな・・・