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気象神社
日本唯一の気象神社
天気はすべての人に、毎日平等にやってきます。
地球上で天気に関係のない人は、一人もいません。
だから、日本で唯一の気象神社は、
日本で一番身近な神社でありたいと思っています。
天気を祈ることは、一日を大切に想うこと。
みなさまの心も、晴れわたりますように。
八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)
八意思兼命は、高天原の最高司令官である高皇産霊命(たかみむすびのみこと)の子です。
「八意(やごころ)」は“様々な立場から考える”を、「兼(かね)」は“兼任”をあらわし、
“一人で二人以上のことができる”という意味の名前の通り、多くの人間の知恵を一同に
結集させることができる「知恵の神様」です。
神話によると、太陽神である天照大御神が天の岩戸に隠れて世の中が暗闇になった時、
岩戸を開けて天照大御神を外界に戻す知恵を考え出したのが、八意思兼命。
再び世界に「太陽」を取り戻し、世の中を救うことに成功しました。
このことから「気象の神様」と祀られるようになったとも言われています。
また、八意思兼命はその名の通り『晴』『曇』『雨』『雪』『雷』『風』『霜』『霧』という
八つの気象条件を司ることができるとされています。
御由緒
気象神社は、1944年(昭和19年)4月、大日本帝国陸軍の陸軍気象部(杉並区馬橋地区)の構内に造営されました。軍にとって気象条件は戦略、作戦を講じるのに大事な要素であったため、科学的根拠に基づいた予報がされていましたが、予報的中を祈願するなど、気象観測員の心のよりどころとされていたそうです。
その後、戦後の神道指令で撤去されるはずの気象神社でしたが、調査漏れにより残存。先々代宮司の山本実が受入を決断して、高円寺氷川神社に遷座されることになりました。
遷宮55周年記念として2003年(平成15年)6月に、社殿老朽化に伴い再建され、現在に至っています。
鎮座地
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-44-19
TEL:03-3314-4147
FAX:03-3315-0034
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