中年おじさんの散策part2

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施設案内東京-76  南長崎ニコニコ商店街

2024-01-17 05:32:30 | 施設案内・東京

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南長崎ニコニコ商店街

西武池袋線東長崎駅の改札を出たら、「レオ&ライヤ」のモニュメントがあった。手塚治虫原作のアニメ「ジャングル大帝」の主人公レオの子ども時代の像で、ガールフレンドと一緒の構図。毎週テレビにかじりついて見ていたことを懐かしく思い出した。

これから向かうのは、東京都豊島区南長崎3丁目。1953年(昭和28年)から 61年にかけて、手塚ら著名なマンガ家たちが青春期を過ごした木造アパート「トキワ荘」があった地だ。

ところが、駅を出てびっくり。駅前の交番の建物が、かつての「トキワ荘」そっくりなのだ。

だが、これぐらいで驚いていてはいけない。このエリアでは「トキワ荘」をそっくり再現するプロジェクトが進行中なのである。

いったいどこに「トキワ荘」が再現されるのか。

5分ほど歩くと、「トキワ荘通り」の西半分「南長崎ニコニコ商店街」に突き当たった。南東に歩くと、南長崎花咲公園。ここには、豊島区が2020年3月、「トキワ荘」を「再現」し、「トキワ荘マンガミュージアム」をオープンする予定となっている。

1階には、トキワ荘やマンガ関連の書籍が置かれ、企画展示室を設ける。2階にはトキワ荘ゆかりのマンガ家たちの部屋を復元する。

https://tabiyomi.yomiuri-ryokou.co.jp/article/000289.html

 

 

 

 

トキワ荘通り

平成11年に南長崎三丁目第3児童遊園を拡張整備して、南長崎花咲公園としました。園名は、いつも四季の花が楽しめるようつけられました。その名のとおり春にはウメやサクラ、夏にはクチナシ、秋にはキンモクセイなどの花木が咲き、ブルーベリーやヒメリンゴなどの実も楽しめます。バス通 りに面した入り口には住民の皆さんが丹念に手入れをしている花壇があり、街の景色を華やかにしています。    
 この付近に手塚治虫、赤塚不二夫、藤子不二雄などが住んでいたトキワ荘があったことから、地元の方の呼びかけによって、平成21年4月「トキワ荘のヒーローたち」の記念碑が立てられ、町の新しい名物となっています。

 

 

 

 

20190119 東京北西 
東京都豊島区南長崎
      トキワ荘通り
  トキワ荘(トキワそう)は、東京都豊島区南長崎三丁目(住居表示16番6号、完成当時の住所表記は豊島区椎名町五丁目2253番地)に1952年から1982年にかけて存在した木造アパート。手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫ら著名な漫画家が居住していたことで知られ、漫画の「聖地」として豊島区により復元施設の建設が進められている。
  手塚治虫は1952年に上京して最初は東京都新宿区四谷の八百屋の2階に下宿していたが、やがて昼夜を問わぬ編集者の出入りの激しさについて八百屋の主人から苦情を言われるようになった。この時、手塚は、学童社の加藤謙一の次男・加藤宏泰から、宏泰の住む新築アパート「トキワ莊」へ入居するように誘われて、1953年の初頭に住人となった[3]。これを皮切りに、学童社が、自社の雑誌に連載を持つ漫画家の多くをトキワ荘へ入居させた。最も多い時期には7~8名の漫画家が居住し、またその仲間の漫画家も出入りするようになったため、「マンガ荘」というニックネームまで付けられた。  

 

 

 

 

 

 

 

20190119 東京北西 
東京都豊島区南長崎
  トキワ荘通り 松葉
  トキワ荘(トキワそう)は、東京都豊島区南長崎三丁目(住居表示16番6号、完成当時の住所表記は豊島区椎名町五丁目2253番地)に1952年から1982年にかけて存在した木造アパート。手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫ら著名な漫画家が居住していたことで知られ、漫画の「聖地」として豊島区により復元施設の建設が進められている。
  創業は昭和25年頃。当時1杯40円のラーメンの出前をよく取っていたという、マンガ家たち御用達の中華料理店で、マンガや映画・ドラマなどにも登場する有名店です。トキワ荘のマンガ家たちにゆかりの数少ない現存店で、店内にはマンガ家直筆の色紙がたくさん飾られ、ファンが必ず立寄るスポットです。

 

 

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