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20220908 横濱・中華街 北門道り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2022年9月 ➀-2
康華樓「上海・中国家庭料理」
2002夏頃開店した店だと思う。北門通りの入り口近辺ではあるが立地条件があまり良くない割には,店内はにぎわっていることが多い。開店以来興味があったが,最近ランチが落ち着いて掲示されるようになったので,入ってみた。間口は狭いが奥行きがある。しかし,1階で20名・2階で10数名(厨房があるらしい)程度が限界のようである。ランチでも従業員は多いらしく,サービスは良い。チーフらしい女性がきびきび動き,気を遣い店の雰囲気を盛り上げている。
ランチは麺類とご飯ものが組み合わされ,バリエーションに富んでいる。なかなか定番が多かったが,本日「高菜とイカの炒め物」があったので,入店してみた。まずはお茶が手提供される。ランチで良いというとランチのメニューしか出てこなかったので,注文後別メニューを見せてもらった。2000から10000円まで,千円刻みでコースメニューか決められていた。この店で,どのように展開するものであろうと思われるほど豊富な種類である。
康華樓① 「上海・中国家庭料理」 045-651-2306
北門通りの小さな店「康華樓」。ヘルシーな豆腐ランチ
最近は中華街でも、肉系を食べることが少なくなった。海鮮類を好む事が多い。康華樓の前を通れば「豆腐の海鮮煮」があったので注文する。厨房は上階にあるので、ダムウェーターでおろされる。効率を図るのであろうか、お盆にのせられて出される。そのせいか、スープがこぼれているが特に気に感じないようである。
一斉に全ての料理が出される。まさしく定食スタイルは、開店当初から変わらない。スープは薄味の野菜スープ。やや量も少ない。ザーサイもラー油を絡めたもの。夏は食欲を引き立ててくれる。ご飯は中ぐらいのものに入れられて出される。
メインは当然豆腐の煮物。海鮮と言うが、イカが4切れ海老が2個しか入っていない。何かボリューム感にかける。多いように見えるが、底が浅い大きな器に入れられて出されるので、多いように見える。味も薄め。以前の美味しいイメージが多少揺らぐ。
五目豆腐煮というのが適切な料理名かもしれない。美味しくないとはいえないがなにか物足りない感じのする逸品だった。多少夏ばて気味なのでちょうど良かったのかもしれない。
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