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20220908 横濱・中華街 北門道り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2022年9月 ➀-6
四五六菜館別館
中華街に3店舗ある四五六菜館は,料理の鉄人のオーナーで名をあげている。そういう店は得てしてまずくなるものであるが,この店は接客も味もある一定の尺度をどの店舗も維持している。経営者の方針がしっかりしている性であろう。
ランチメニューは,700円4種・特別ランチ1000円が準備されている。各店舗でメニューも異なり若干価格も差がある。新館は,メインエントランス「善隣門」の正面にある。西門通りと北門通に面している形になる。1階は多少の客待ちスペースと会計カウンターがある。客席は,30弱。基本は2階以上のフロアーとなる。昼を過ぎてからも客は多く入っている店ではある。
四五六菜館・別館「上海」 045-641-4569 四五六菜館別館でのランチは700円。
ランチでは、・・、・・・、付きとなっているのが通常。四五六菜館もそうであるが、食後のデザート(杏仁豆腐)とコーヒーが最近つく。メニューにないサービスがされるのはありがたい。中華街では良く常連知り合いには、サービスをあからさまにする店が多いが、全ての客に平等にしてくれることはなおうれしい。
「銀魚炒蛋(白魚入り玉子炒め)」と言うおもしろいメニューが出ていた。頭の悪い私は、白身魚の固まりが、玉子とあえられて出される姿を想定入店。注文する。ライス・スープ・漬けものとなっているが、小鉢(野菜の酢漬け)もさりげなくつく。四五六の配慮はありがたい。
まして別館はいまだにお櫃をおいていってくれる。スープも大きな入れ物に入ってくる。猶予に3杯(スープ器)は飲める。玉子スープは店によって独特の味。作り手によってこれほど違うものかと言うことも多い。美味しい。
メインディシュは、オムレツ風。やや炒めすぎの感はある。私の想定は覆る。考えてみれば、メニューをよく見れば私の早とちりが解る。「銀魚」そうなればシラスと想像が行けば良かったのである。当然、魚の固まりが玉子とあえられる料理など中華料理には無いはず。
スープもお代わりを求める必要もなく、ご飯も必要なだけお櫃からとり食べられる。気楽でよい。気がつけばお櫃は空っぽ。お腹は満腹になっていた。シンプルながらクリーミーな杏仁豆腐を食し、コーヒーで胃を整えた。
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