私の花散策

いろいろな花を捜し、散策とあわせて歩いて居ます。

花巡り 「桜-その457」  専福寺

2017-10-05 05:34:43 | ヤキヤナギ

このブログは 「私の花散策」の続編です。

 

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。

ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

20170410  東京北 桜
東京都新宿区新宿
              専福寺
 専福寺は、僧宗泉(寛文7年寂)が寛永8年(1631)市ヶ谷に創建、正保2年(1645)当地へ移転しました。境内には浮世絵師月岡芳年の墓があります。
  芳年は、天保10年(1839)幕府の御家人を父として大久保に生まれ、名を米次郎といったが、美人画を得意とした月岡雪斎の養子となった縁から、歌川国芳の門に入って浮世絵師としての道を歩むようになった。原色を多く用い、鮮烈な印象を与える写実的な筆致によって、明治期の浮世絵界に芳年風といわれる独自な地歩を築いた。明治15年(1882)には絵入り新聞社に入り、後、やまと新聞社に転じて、ジャーナリズムの世界でも活躍したが、明治25年6月9日、病により没した。時に54歳であった。黒御影石の墓に刻まれた「大蘇」とは晩年に用いた号であるが、芳年はそのほかにも玉桜楼、一魁斎などの号を持っている。
専福寺には、芳年の作品も数点所蔵されている。橋の欄干にさらされた強盗の生首を描いた「京橋の曝首図」や大黒と月桜に落款を貼り交ぜた軸、「西南役図」や「人物図」など版下画やスケッチ等貴重なものである。

 

 

 

 

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中年夫婦の外食 2017/10/04 06:23:33

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