物書きひとすじ!時には寄り道、迷ったり、直進したりして、人生は面倒で悲しく楽しくて。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ海を眺めて哲学者にはなれないのですが、いつも物を考えていますよ。

今年こそは

2022-01-01 11:04:43 | 自伝風小説
馬齢を重ねて、意欲と根気が希薄になってしまった。今年こそ後世に残る小説書きたい。
ネタは有り余るほどにあるのです。
駄馬に鞭打って、明日から執筆に邁進しよう。

玉音放送?

2021-12-06 10:46:32 | 自伝風小説
ラジオで朝から晩まで大事な放送があるという予告があり、母は何があるのか?気がかりにしていた。
隣近所の農婦に連絡してラジオを庭の片隅に持ち出して周りにむしろを敷いて予告の時間を待っていた。
子どもたちは何が起きるかと集って来たが、なかなか放送が始まらないので、松林に仕掛けてある松の樹脂の採集に出かけてしまった。この樹脂は、学校から命令された地域ごとの採集で、この時分は、学校でも勉強はしなかった。男の先生は徴兵されてしまい女学校では女性を集めて授業をしていた。だから先生も不足し満足な授業は出来なかった。松の樹脂は南方で戦っている飛行機の燃料になるという話だった。すでに石油も不足していたのだろう。
島田地区の子どもは少数で、東京の家を焼かれた家族で親類の家に同居していた2歳年長の岩崎よしたか君が班長であった。
松の樹脂の採集を終わって家に帰ると、母が「戦争に負けた」と悔しそうに話したので、「やっと戦争から解放されると」と子供心にもほっとしたのだった。

執筆意欲

2021-12-05 14:26:50 | 自伝風小説
ツイッターやブログで小説の執筆がおろそかになっていましたが、99歳の寂聴さんの訃報で意欲が少し蘇りましたから断片的な自伝小説を書こうと思っています。
先ずは戦中の子どもの体験からです。
2歳年長の遊び仲間の思い出から書き始めます。
「神風は吹かなかった!みんな嘘だ」

泥棒にも三分の理=木下には理が全くない!小池と同じムジナ!

2021-11-23 13:51:39 | 政治評論
人を引いて逃げたら弁解の余地はないが、彼女には余地を探し出すずる賢さがある。師匠の小池知事と同じだ。弁解無用!!</spa>n

顔面擦過-油断大敵!

2021-11-21 16:09:20 | 日記
歩行がたどたどしいので注意していたのだが、ごみ捨ての途中の傾斜地で足を滑らして顔面を地面にうってしまった。
コンクリートの三和土なので顔をすりむいて出血多量で鬼の形相に近い顔つきになり、石で洗面して絆創膏を各所に張ったが、朝になるとひどい晴れよう・内出血あとで見られたものではない。知人が病因行きを進めるので近所のクリニックへタクシーで向かう。
内科病院なので外科に行かないといけないと覚悟を決めたのだが知人の医師は私で何とかなるとおっしゃるので治療していただく。
7日後に来いというので恐る恐る行くと「だいぶ良い」とおっしゃり無罪放免!
打ったところが少し痛むので家で氷で冷やしてお酒を慎んで就寝。
傷跡がふさがって、だいぶ良くなって来たのでビールを解禁。とてもうまいので感動した。