物書きひとすじ!時には寄り道、迷ったり、直進したりして、人生は面倒で悲しく楽しくて。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ海を眺めて哲学者にはなれないのですが、いつも物を考えていますよ。

下種(げす)の勘繰り=テレ朝玉川は田崎に怒れ!!

2021-04-29 10:00:03 | 政治評論
スポンサーの一つ、テレ朝はオリンピックへの主張はいつも歯切れが悪いが、玉川だけは主張が鮮明・論理的である。オリンピックの後に総選挙で菅が勝利を狙っているという声は正しいが、政府の代弁者の田崎は、それを「下種の勘繰り」と切り捨てた。この男をテレ朝はいつも出しているが政権から金をもらっているようで疑問が大きい。先日も民間医療者は余っているからオリンピックに使えると言う虚偽を平然と主張しているから公器のテレ朝は使っては良くない。
テレ朝幹部も怪しいが、玉川は頑張っているから支持できる。

保守王国に夜明けはくるか?

2021-04-26 17:30:47 | 政治評論
千葉の県知事に続いて、国内の3選挙で野党連合が勝ちましたからとりあえずは乾杯です。しぶとい自民・公明・維新に加えて国民民主がこっそりつながっていたのですが、
金権腐敗の権力政治は、あえなくとどめを刺されて、虫の息です。しかし、油断は禁物ですぞ。
何しろ政治には得体のしれないウイルスが付きまとうのが決まりです。
しかも野党連合は、変幻自在な側面を隠し持っているからです。
それを正すのは、国民の正義・倫理感ですからお互いに刺激しあい、まっとうな歩みを進めましょう。

続編コロナ予防接種

2021-04-25 15:55:06 | 日記
 私だけが疑問かと思っていましたが、全国各地で迷っているようですから引用させていただきます。いずれにしても高齢者なかせですなぁ。

3回目の緊急事態宣言が4月25日、東京、大阪、兵庫、京都で再発出された。新型コロナウイルスの感染拡大はなかなか収まらず、予定通り5月11日までで宣言を解除できるか不透明な情勢だ。菅政権が切り札とするコロナ・ワクチン接種の予約の受け付けが、各自治体で始まっているが、現場は大混乱している。

 受け付け開始と同時に高齢者から申し込みが殺到し、インターネットのシステムがダウンしたり、コールセンターの電話がつながらないなど職員らは対応に追われているという。急きょ電話回線を増やしたり、接種券の配布を見合わせる自治体も相次ぐ。

 緊急事態宣言が出た兵庫県に住む81歳女性がこう語る。

「ワクチン接種券が届きましたが、窓口に電話してもぜんぜん繋がらない。こんな調子ならワクチン接種ができるのは、数か月先になるでしょう。いま、兵庫県は変異株の新型コロナウイルスが拡大し、病院もパンク状態。もし感染したらわれわれのような年寄りは、助からないかもと覚悟しています」

 ワクチン接種で現場が大混乱している元凶は、そもそものワクチン不足と、複雑なシステムにある。

 国のコロナ、ワクチンに関するシステムは主に3つある。厚生労働省が所管し、自治体や病院が利用するワクチン円滑化「V-SYS」、河野太郎ワクチン担当相率いる内閣官房が所管し、自治体や病院が利用している接種記録システム「VRS」、厚労省所管し、保健所、自治体などが利用する陽性者数把握システム「HER-SYS」だ。

「医療現場や自治体からは『ワクチン接種に関するシステムが複雑怪奇で何をどう使っていいの かわからない』という声が寄せられています。その要因は、関係大臣間の『縦割り』です。河野大臣は菅政権の目玉として官僚組織の縦割りを打破するため、起用されたにもかかわらず、 ワクチン現場ではかえって悪化させています。システムが乱立したそもそもの責任は全体を見通す発想がなかった田村厚労大臣にあります」(政府関係者)

厚労省が所管する保健所はコロナ患者数が増加した昨年、陽性者の集計作業で「FAX」を使用。 手書きであることから見づらく、 集計ミスを連発した教訓を踏まえ、 厚労省は威信をかけ、陽性者数把握システム「HER-SYS」を開発した。さらにワクチン円滑化システムも必要と昨年から「V-SYS」を別個に開発したが、今年1月に河野大臣が登場し、混乱に拍車をかけたという。

「自治体は以前から予防接種台帳で管理していたのですが、把握に数か月かかると河野大臣の肝いりで内閣官房がワクチン接種の予約システムVRSを開発しました。こうしてシステムを機能ごとに分化してしまったので、情報を一元管理ができず、地域ごとの感染状況をリアルタイムで捉えたワクチンの供給体制の構築ができていません。ワクチン接種を見切り発車したツケで混乱に拍車をかけています」(前出の政府関係者)

 これらのシステムは地方自治体や病院など現場からの評判が最悪で、「粗悪なシステムの押し売り」「システムハラスメント」という批判が相次いでいるという。

「あまりにも使い勝手が悪く、全国の病院からシステムのコールセンターへ電話が殺到しています。何度、電話してもつながらない、コールセンターですら詳細を把握できておらず、話にならないという苦情も多い。このように混乱している中、『ワクチンは必要数を確保できるが、いつまでに接種が完了するかは自治体次第』などとワクチンの遅れを現場に転嫁するような発言をした河野大臣に批判の声が各自治体で上がっています。河野大臣を“混乱太郎”と揶揄しているという笑えない話も聞こえてきます」(厚労省関係者)

 頼みのワクチン接種が思うように進まなければ、菅義偉総理が命運をかける東京五輪・パラリンピック開催も危うくなる。菅総理は23日の会見でワクチンについて、大型連休明けまでに700万回分、それ以降は毎週約1000万回分を全国に配布し、6月末までに計1億回分を配布できるようにする、と発表している。

「ワクチンが入ってきません。我が国のワクチン接種回数は(2回目も含め)スタートから現在までで累計約251万回。米国は1日で約400万回です。訪米した菅総理は9月末までに全国民が受けられるワクチンを確保したと言いましたが、ファイザーのブーラCEOはツイッターでEUとの追加供給は公表したものの、菅会談については何の言及もしていません。会談が終わって1週間が経過しても契約書はもちろんない。ワクチン外交の失敗を隠匿する詐欺のようなものです」(官邸関係者)

 混乱の収束の道筋はいまだに見通せていない。

(AERAdot.取材班)

予防接種の予約は面倒

2021-04-25 11:16:05 | 日記
高齢化率が県内トップの町に住んでいると、戸惑うことが多い。
コロナウィルスの予防接種の予約手続きは、高齢者には難解だ。
木曜日に用紙が郵送されて、係に電話すると「電話で申し込め」と言うので、翌日に電話したが何十回も電話をかけたが通話中で申し込めない。
「インターネットで申し込むとよい「」と、役場の当直がいうので土曜日にパソコンを開いたが、難解でうまくゆかない。しかも四苦八苦でやっとひらけたら予約者が数百人も掲載してあるではないか。
これでは希望の日時には無理なのであきらめてしまった。
それにしても金/土曜日で埋まるとは、この町の高齢者はパソコンにたけているのだろうか?
今日のニュースでは、まだ日本には薬品が届いていないという。それでは高齢者をコケにしているのではあるまいかと思ってしまう。


孫の成長

2021-04-07 13:45:01 | 日記
茅ヶ崎の娘が、二人の孫たちを連れて来た。中学受験の息子が塾通いで遊びに来られなかったから久しぶりに会った。
声変りがして、だいぶ中学生らしくなっていた。
孫娘は女子高校に進むし、孫息子は男子中学校へ入るので娘も少しは気楽になるだろう。亭主は、本社の人事担当から転じて岐阜支社長3年目を迎えるから娘は二人の親として気を張っているのだろう。進学などと言うものが子供にも親にも重くかぶさっているのだろうと爺さんは思いを巡らしている。何しろ受験勉強などはほとんど体験しないままで国立大学を卒業した時代の古ぼけた世代だから今の受験競争の厳しいことなどは考えようがない。
二人の孫を眺めていると、爺さんばぁさんすでに80台の高齢だからあまり先のことは考えられなくて、現在の健康第一が先に来る。二人とも健康なようだからひと安心だ。
それにしてもコロナなどと言う奇妙な伝染病が世界を席巻しているとは、思ってもいなかったから日々戸惑って生きているが窓外の美しい海は悠久の白波を無心に繰り返している。