物書きひとすじ!時には寄り道、迷ったり、直進したりして、人生は面倒で悲しく楽しくて。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ海を眺めて哲学者にはなれないのですが、いつも物を考えていますよ。

わが国には基地も軍備も必要なし!

2019-02-16 17:00:09 | 政治評論
安倍晋三がトランプをノーベル平和賞に推薦したそうだ。理由は日本を北朝鮮のミサイル攻撃から守ってくれたと言うことらしい。どこかがくるっていないか?
 世界の平和に貢献しているかどうかがノーベル平和賞の推薦理由にならなければおかしいのだ。トランプは、世界を戦争に巻き込む恐れがある狂気の人物だからその人物を推薦した安倍もまた狂気の低能人物だ。
 日本には米軍基地も他国攻撃に使う自衛隊の兵器も全くいらないのだ。必要なのは、平和外交だけである。日本の外務省・河野太郎よ、しっかりしてくださいな!

皇帝と王様

2019-02-14 17:09:35 | 日記
 韓国の国会議長が「天皇の謝罪が韓日の問題解決の決め手だ」と言うようなことを述べた。日本国民は、虚を突かれたと感じで反応したようだが、私もそうだった。夢中で否定にかかったのは安倍政権だが、歴史的に考えればよいだけの話である。
 昔、アンデルセン童話の「裸の王様」を調べていて、その名訳は坪内逍遥で、正確な訳では「皇帝の新しいお着物」(岩浪文庫大畑訳)であった。日本では、皇帝と言う存在は、恐れ多いので、ランクの落ちる「王様」の方が無難なのであった。
 世界に「皇帝(絶対的君主)」を名乗るのは「ローマ教皇」と日本だけであるが、世界では日本の天皇を「皇帝」とは見ていない。キング(王)なのである。
 皇国史観で明治政府が統一し、富国強兵の国を築こうとして江戸城を「皇居」とした。
 だが、怖いのは、天皇の命令として、軍部が軍国主義の国を築いたことであった。天皇は世界に君臨する神であり、植民地にも神社を造り、その国の人々に帰依させようとしたことである。
 よくも馬鹿なことをまじめで考えたものだが、安倍政権にもそのきらいがあるから日本国民は用心した方がよい。安倍晋三は、己に都合のよいように国民をペテンにかける。自衛隊の募集に6割の市町村が拒否しているから憲法に自衛隊を記載しなければならないのだと言う大ウソを平然と言う人格的にも能力的にも情けない宰相である。、

若手議員の発想力貧弱ー地球規模の視点を!

2019-02-09 13:05:21 | 政治評論
 田原氏がリードする夜中のテレビを偶然視聴した。憲法問題に集中している知人小西さんも登場していたが、三浦などと言うくどい女性も出ていて時間の無駄も多かった。
 だが、明日の政界を担う若手が多いのでベッドの中で視聴した。
 実にくだらないのは、過去の世界情勢を肯定するばかりで、米国追随の日本外交の問題を当然だと考えている政治家・評論家に未来的観点で太刀打ちする若手が少ないことは情けなかった。
 まぁ、共産党・立憲民主と小西議員ぐらいが、憲法の精神を前提に述べていたが、後は北朝鮮や中国・ロシアの脅威を前面に出して論議しているので、アナクロニズムもひどいものであった。それは、当然軍備拡張、集団的自衛論の擁護になってしまい、地球・人類の破滅へと突き進んでしまうのであるが、それはトランプ大統領の思う壺である。
 ただ救いは、金子勝先生が、若手でもないのに登場していて、随所に未来志向の論を展開していたことである。
 日本は、平和主義を高らかに宣言している憲法をかろうじて維持しているのだからそれを世界の国々へ浸透させる務めがあるのだ。それを絵に描いた餅としてしまっては、70年前の国民の尊い生命を犠牲にした戦争を無視して、またもや同じことを繰り返そうとしてしまおう。
 そのことを護憲派の小西さんは、もっと強調すべきだったが、出席者の声の大きい人物たちに発言を抑え込まれてしまったのは惜しまれる。
 いずれにしてもこれからの国交は宇宙規模で平和外交を推し進めるべきだし、それが我が国と独逸の務めである。font>

小室圭さんに同情!!

2019-02-07 14:47:13 | 日記
 マスコミの餌食になってしまった小室氏の家族の真実は?
 皇族からの娶りがいかに面倒であるかを知らされたが、それは宮内庁が関わるからである。
ごく普通の結婚話ならば、何も騒ぎにはならないが、国家予算が絡むから大変だ。それに皇族への思いが国民の多くに明治以後政府によって浸透させられたことで面倒になってしまった。すでに貴族と庶民の階級をあげつらう時代ではないのだ。
 素朴な疑問は、母親と対立している元同棲者の関係である。おそらく母子家庭への経済援助があってこの一人息子を大学まで卒業させることが出来たのであろう。
 そこへ降って湧いたのは皇族の娘との結婚話であろう。
 役人たちは、裏で根回しに躍起だったのではなかろうか?同棲者との離縁話を母親に持ち掛けたが、男性の方が筋の通らない一方的な話には乗らず今までの援助資金も返せと言うことになってしまった。ところが援助資金を返す余裕がないし、返す筋合いではないから拒否をしたのであろう。
 面白くないのは生活資金を援助していた人物である。その裏には役人も顔をのぞかせているのであろう。
 すでにわが国では、民主化と平等の理念が浸透しているから時代遅れのドタバタ悲喜劇が世間を騒がすのである。
 一人の育ちの良い娘さんが多額の持参金を持って母子家庭の一人息子へ嫁ぐのだからマスコミや世間や役人は黙って暖かく見守っていればよいのである。現状の特別の扱いは若い者への配慮不足に過ぎないのだ。

腐食日本ー目覚めよ!

2019-02-06 17:32:57 | こども殺人
 幼児・児童虐待ニュースをテレビ見せつけられると、老人の生きる希望が減退する。
 しかも国内政治では、偽装統計や元首相あほ太郎や、嘘っぱち晋三の顔写真が、いかにも詐欺師・はったりや風に写されるから嫌になってしまう。権力に忖度する役人も苦しそうに答弁をしているから哀れだ。
 世界情勢もトランプやイギリスのEU離脱、さらには独裁者の金・プーチン・トルコやフイリッピン首相からフランスのルノーの問題などと数限りない。ゴーンなどと言ういかにも悪役面をしたペテン師が、フランス政府の先鋒として日本企業を食いつぶそうとしている。
 世界大戦でひどい目に遭った人民を次は権力が詐欺に欠けているし、欲求不満の庶民は幼児・児童の虐待に走り、親や高齢者も殺害される。
 腐食・腐敗の悪臭がこの国土を覆っている。目覚めよ!世界の人々よ。